「リモートワークができる会社に転職したい」
そう思って転職サイトや求人を探していると、
「リモートワークの求人を効率よく探すにはどうすればいい?」
「転職エージェントを使ったほうがいい?」
「リモート可と書いてあるけど、本当に在宅で働けるの?」
と迷うこともあると思います。
私自身、転職するときは年収よりもリモートワークで働ける環境を重視しました。
結果として年収は下がりましたが、リモートワークができる仕事へ転職し、その後もリモートワークを続けています。
ただ、リモートワークならどんな求人でもいいわけではありません。
「リモート可」と書かれていても、週に何日か出社が必要な場合があります。
また、希望する職種や年収、雇用形態などによっても、選ぶべき求人や転職エージェントは変わります。
そこでこの記事では、リモートワーク転職で転職エージェントを利用するときの選び方や注意点を解説します。
「リモートワークを重視して転職したい」という人は、自分の希望条件と照らし合わせながら参考にしてください。
まず、リモートワーク転職全体の進め方や求人の探し方から知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> リモートワークに転職したい人へ|求人の探し方と失敗しない転職のポイント
結論|リモートワークに転職したいなら、転職エージェントを活用する方法がある
リモートワークができる会社へ転職したいなら、転職エージェントを利用して求人を探す方法があります。
転職エージェントでは、希望する条件を伝えたうえで求人を探せるため、自分だけで求人を検索するよりも効率よく転職先を探せる可能性があります。
ただし、どの転職エージェントを利用しても同じというわけではありません。
リモートワーク求人を探すのであれば、単純に求人数を見るだけではなく、
- フルリモートなのか
- 週に何日出社するのか
- 希望する職種の求人があるのか
- 年収や雇用形態は希望に合うのか
- 自分の経験やキャリアが対象になるのか
といった条件を確認することが大切です。
特に「リモート可」と書かれている求人でも、実際には週に何度か出社するケースがあります。
そのため、リモートワークに強い転職エージェントを選ぶだけでなく、自分が希望する働き方まで確認することが重要です。
私自身も「年収」より「長く働ける環境」を重視しました
私自身も、リモートワークができる環境へ転職した経験があります。
転職したときは、年収だけを基準に仕事を選んだわけではありません。
それまでの働き方を見直し、これから長く働き続けるためには、仕事内容だけでなく働く環境も重要だと考えました。
結果として、転職時には年収が下がりました。
それでも私は、リモートワークができる環境を優先しました。
現在もリモートワークで働いており、転職してから4年間この働き方を続けています。
もちろん、年収を下げてまでリモートワークを選ぶことが、誰にとっても正解だとは思いません。
大切なのは、「自分にとって何を優先したいのか」を整理したうえで転職先を探すことです。
この記事では、リモートワークへの転職を考えている人に向けて、転職エージェントを選ぶときに確認したいポイントを解説します。
また、リモートワークに特化した転職エージェントという選択肢についても紹介します。
リモートワーク転職でエージェントを使うメリット
リモートワークできる会社を探す方法は、転職サイトだけではありません。
転職エージェントを利用すれば、希望条件を伝えたうえで求人を探してもらったり、求人について相談したりできます。
特にリモートワークへの転職では、単に「在宅勤務ができる求人」を探すだけでは不十分です。
「フルリモートなのか」「出社はどのくらいあるのか」など、働き方の条件まで確認する必要があります。
ここでは、リモートワーク転職で転職エージェントを利用する主なメリットを紹介します。
自分で求人を探す手間を減らせる
転職サイトを使って自分で求人を探す場合、希望する条件に合う求人を一つずつ確認する必要があります。
リモートワークを希望する場合は、さらに、
- リモート勤務が可能か
- フルリモートなのか
- 出社が必要なのか
- 希望する職種なのか
- 年収などの条件が合っているか
といった項目を確認しなければなりません。
求人数が多いほど、すべての求人を自分で確認するのは大変です。
転職エージェントなら、最初に希望する働き方や職種などを伝えておくことで、条件に合う可能性のある求人を探してもらえます。
もちろん、希望条件に合う求人が必ず見つかるわけではありません。
それでも、自分ですべての求人を検索して比較する負担を減らせることは、転職エージェントを利用するメリットの一つです。
求人票だけでは分からない条件を確認しやすい
リモートワーク転職では、求人票に書かれている「リモート可」という言葉だけで判断しないことが大切です。
例えば、
「リモートワーク可」
と書かれていても、
- 基本的には出社なのか
- 週に何日までリモートなのか
- フルリモートが可能なのか
- 入社直後からリモート勤務できるのか
- 必要に応じて出社することがあるのか
など、実際の働き方は企業によって異なります。
求人票だけでは、こうした細かな条件まで分からないこともあります。
その点、転職エージェントを利用すれば、求人について気になることを担当者に確認できます。
特に、
「リモート可とありますが、実際には週に何日くらい出社しますか?」
のように、自分が気になっている条件を具体的に確認することが大切です。
リモートワークを重視するなら、「リモート可」という言葉だけではなく、実際の勤務状況まで確認しておきましょう。
転職活動について相談できる
転職活動では、求人を探す以外にも悩むことがあります。
例えば、
「今の経験でリモートワークの仕事に転職できるのか」
「希望条件をどこまで絞っていいのか」
「年収とリモートワークのどちらを優先するべきか」
といったことです。
転職エージェントでは、こうした転職に関する相談ができます。
もちろん、最終的にどの会社へ応募するのか、どの条件を優先するのかを決めるのは自分です。
エージェントに任せきりにするのではなく、自分の希望や不安を整理するために相談するという使い方もできます。
特にリモートワーク転職では、「リモートで働けること」だけを優先すると、年収や仕事内容などの条件を妥協しすぎてしまう可能性があります。
だからこそ、自分にとって何が譲れない条件なのかを整理しておくことが大切です。
リモートワーク転職をどのように進めればいいのか、具体的な流れや手順を知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> リモートワーク転職の方法は?未経験でも分かる転職活動の進め方と手順
自分では見つけにくい求人に出会える可能性がある
転職エージェントを利用すると、自分で求人を検索しているだけでは見つけにくかった求人を紹介してもらえる可能性があります。
ただし、これは「必ず希望する求人を紹介してもらえる」という意味ではありません。
自分の経験や希望条件、企業側の募集状況などによって、紹介される求人は変わります。
そのため、
「エージェントに登録すれば、必ず理想のリモート求人が見つかる」
と考えるのはおすすめできません。
一方で、自分だけで求人を探す方法に加えて、転職エージェントにも相談してみることで、求人探しの選択肢を広げられる可能性があります。
リモートワーク転職では、「自分で探す」か「エージェントに任せる」かの二択にする必要はありません。
転職サイトで求人を探しながら、転職エージェントにも相談するなど、複数の方法を組み合わせることもできます。
リモートワークに強い転職エージェントの選び方
「リモートワークに強い転職エージェント」といっても、単純にリモート求人の数が多ければいいわけではありません。
自分が希望する働き方や仕事内容に合っていなければ、求人数が多くても転職先の候補にはなりません。
特にリモートワーク転職では、「リモートできるか」だけでなく、「どのようにリモートできるのか」まで確認することが大切です。
ここでは、転職エージェントを選ぶときに確認したいポイントを5つ紹介します。
リモートワーク求人をどれだけ扱っているか
まず確認したいのが、リモートワーク求人をどの程度扱っているかです。
せっかく転職エージェントに登録しても、リモートワーク求人がほとんどなければ、希望する働き方の求人を探しにくくなります。
公式サイトで求人を検索できる場合は、
- リモートワーク
- 在宅勤務
- フルリモート
- テレワーク
などの条件で検索してみるとよいでしょう。
ただし、ここで注意したいのが、求人数だけでエージェントを決めないことです。
例えば、リモート求人が1,000件あるエージェントでも、その多くが「週1日だけ在宅可能」という求人なら、フルリモートを希望する人には合わないかもしれません。
逆に、求人数がそれほど多くなくても、自分が希望する働き方の求人を扱っているサービスなら候補になります。
つまり、
「リモート求人が何件あるか」ではなく、「自分が希望するリモート求人があるか」
を見ることが重要です。
フルリモート・出社併用など勤務条件を確認する
次に確認したいのが、実際の勤務条件です。
「リモートワーク可」と書かれていても、働き方は企業によって違います。
例えば、
- フルリモート
- 週1日出社
- 週2〜3日出社
- 月に数回出社
- 原則リモートだが必要なときは出社
などがあります。
そのため、求人を探すときは「リモート可」という表示だけで判断しないようにしましょう。
転職エージェントを利用する場合も、
「フルリモートで働けますか?」
だけではなく、
「実際の出社頻度はどのくらいですか?」
「入社直後からリモート勤務できますか?」
「研修期間だけ出社する必要はありますか?」
など、具体的に確認することが大切です。
私自身、リモートワーク環境へ転職して4年間働いていますが、転職先を選ぶときに重要なのは「リモートという言葉があるか」ではなく、実際にどのような働き方ができるのかだと感じています。
希望する職種の求人があるか確認する
リモートワークができても、やりたい仕事や経験を活かせなければ、転職先としては選びにくくなります。
そのため、リモート求人の数と合わせて、自分が希望する職種の求人を扱っているかも確認しましょう。
例えば、
- 営業
- マーケティング
- 人事・採用
- カスタマーサクセス
- IT・エンジニア
- Web関連職
など、サービスによって得意とする求人は異なります。
特定の職種に絞って転職したい場合は、その職種について十分な求人を扱っているか確認しておくと安心です。
また、転職エージェントによっては特定の業界・職種に特化したサービスもあります。
そのため、「リモートワークに強いか」と「自分の希望職種に強いか」をセットで考えることが重要です。転職エージェントには総合型だけでなく、業界・職種などに特化したサービスもあります。
年収や雇用形態などの条件も確認する
リモートワークを重視すると、つい「在宅で働けるか」だけを見てしまいがちです。
しかし、転職先を選ぶなら、年収や雇用形態などの条件も確認しておきましょう。
例えば、
- 希望する年収を満たしているか
- 正社員なのか
- 契約社員なのか
- 給与や賞与はどうなっているか
- 福利厚生はどうなっているか
- 勤務時間や休日は希望に合うか
などです。
特に注意したいのが、リモートワークを優先するあまり、他の条件を妥協しすぎることです。
私自身は転職時に年収が下がりました。
それでも、長く働き続けられる環境を優先して、リモートワークができる仕事を選びました。
ただし、これは私の場合の判断です。
住宅ローンや家族構成、現在の収入、今後のキャリアなどによって、優先すべき条件は変わります。
だからこそ、
「リモートなら多少年収が下がってもいい」
のか、
「年収を維持しながらリモートワークできる仕事を探したい」
のかを、転職活動の前に考えておくことをおすすめします。
年収が下がることが必ずしも後悔につながるとは限りません。仕事内容や働き方など、何を優先するかによって判断は変わります。
リモートワーク転職で年収がどう変わるのか、下がるケースや判断基準については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> リモートワーク転職の年収はどうなる?下がるケースと後悔しない判断基準
自分の経験・キャリアに合っているか確認する
最後に確認したいのが、自分の経験やキャリアに合っているかです。
「リモート求人がある」というだけでエージェントを選んでも、自分の経験や希望するキャリアと合わなければ、紹介される求人が限られる可能性があります。
例えば、
「未経験からリモートワークの仕事に転職したい」
という人と、
「これまでの経験を活かしてリモートワークへ転職したい」
という人では、探すべき求人も変わります。
また、同じ職種でも、求められる経験やスキルは企業によって異なります。
そのため、エージェントを選ぶときは、
「リモート求人があるか」
だけではなく、
「自分の経験・スキル・希望するキャリアに合う求人を扱っているか」
まで確認しましょう。
もし初回の相談で、自分の希望とは大きく異なる求人ばかり提案されるのであれば、希望条件を伝え直すことも大切です。
転職エージェントを選ぶときは、求人数、リモート勤務の実態、職種、年収、自分のキャリアの5つをまとめて考えると、自分に合うサービスを判断しやすくなります。
特に、未経験の職種への転職を考えている場合は、求人があるかだけでなく、未経験から応募できる求人なのかも確認しておきたいところです。
未経験からリモートワーク転職を目指す場合の必要なスキルや求人選びについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> リモートワーク転職は未経験でもできる?必要なスキルと求人選びのポイント
「リモート可」ならフルリモートとは限らない
リモートワーク転職で注意したいのが、求人票にある「リモート可」という表現です。
「リモートで働けるなら、ほぼ在宅勤務だろう」と考えてしまうかもしれません。
しかし、「リモート可」と「フルリモート」は同じではありません。
リモートワークを目的に転職するなら、求人票に「リモート可」と書いてあるかだけで判断しないことが大切です。
「リモート可」の求人でも出社が必要な場合がある
「リモート可」と書かれていても、出社が一切必要ないとは限りません。
たとえば、
- 基本は在宅勤務だが、週1日は出社
- 月に数回だけ出社
- 会議や研修のときは出社
- 入社直後は出社が必要
- 上司や会社の判断で出社する場合がある
など、さまざまな働き方があります。
つまり、同じ「リモート可」という求人でも、実際の働き方には違いがあります。
特に「できれば毎日自宅で働きたい」という人は、ここを曖昧にしたまま応募しないほうがいいでしょう。
私自身も転職するときは、年収よりも長く働き続けられる環境かどうかを重視しました。
その結果、年収は下がりましたが、リモートワークができる環境を選びました。
だからこそ、リモートワークを目的に転職するなら、「リモートできるか」ではなく、どのくらいリモートで働けるのかまで確認することをおすすめします。
求人を見るときは「出社頻度」まで確認する
求人を見るときは、「リモート可」という文字だけで判断せず、出社頻度まで確認しましょう。
たとえば、
「週5日リモート可能」
なのか、
「週2〜3日リモート可能」
なのかでは、働き方が大きく変わります。
また、「原則リモート」と書かれていても、実際には定期的な出社が必要なケースも考えられます。
確認したいのは、次のようなポイントです。
- フルリモートなのか
- 週何日までリモート可能なのか
- 出社日は固定されているのか
- 月に何回程度出社するのか
- 入社直後や研修期間だけ出社が必要なのか
- 必要に応じて出社する可能性があるのか
- リモート勤務を自分で選べるのか
特に重要なのが、「制度としてリモート可能なのか」と「実際にどのように運用されているのか」は別に考えることです。
「リモート可だから大丈夫」と考えるのではなく、入社した後の働き方を具体的にイメージできるところまで確認することが大切です。
転職エージェントにも具体的な勤務条件を確認する
求人票だけでは勤務条件が分からない場合は、転職エージェントに確認してみましょう。
たとえば、次のように聞けば十分です。
「こちらの求人はフルリモートですか?それとも週に何日か出社が必要ですか?」
さらに、
「実際には社員の方はどのくらい出社していますか?」
「入社後も同じ働き方ができますか?」
と確認しておくと、より具体的なイメージを持ちやすくなります。
転職エージェントを使うメリットの一つは、求人票を見て自分だけで判断するのではなく、気になる条件を相談できることです。
リモートワークを最優先したいのであれば、そのことを最初から担当者に伝えておきましょう。
「フルリモート希望」
「週1日までなら出社可能」
「月数回の出社なら問題ない」
など、自分の希望を具体的に伝えることがポイントです。
現在は「リモートワークができるか」だけでなく、出社頻度やテレワークの自由度そのものが転職先を決める条件になっています。
だからこそ、リモートワーク転職では「リモート可」という一言だけで判断せず、実際の勤務条件まで確認してから転職先を選ぶことが大切です。
リモートワーク特化型の転職エージェントという選択肢
ここまで、リモートワーク転職でエージェントを選ぶときのポイントを見てきました。
ただ、転職エージェントには、幅広い業界・職種を扱う総合型だけでなく、特定の条件や分野に絞った特化型もあります。
リモートワークを転職先選びの重要な条件にしているなら、こうしたリモートワーク特化型の転職エージェントを利用する方法もあります。
総合型の転職エージェントとの違い
総合型の転職エージェントは、幅広い業界や職種の求人を扱っているのが特徴です。
そのため、
- まだ転職したい職種が決まっていない
- 未経験の仕事にも挑戦したい
- リモートワーク以外の選択肢も含めて考えたい
- できるだけ幅広い求人を見たい
という人には使いやすいでしょう。
一方、特化型の転職エージェントは、特定の業界・職種・地域などに絞って転職支援を行います。
リモートワーク特化型であれば、「リモートワークで働きたい」という条件を軸に転職先を探しやすいのが特徴です。
もちろん、どちらか一方しか使ってはいけないわけではありません。
総合型で幅広い求人を見ながら、リモートワーク特化型にも相談するという使い方もできます。
実際、転職エージェントには総合型と特化型があり、それぞれ扱う求人や得意分野が異なるため、複数のサービスを使い分ける方法も紹介されています。
リモートワーク特化型を利用するメリット
リモートワーク特化型を利用するメリットは、「リモートで働きたい」という希望を最初から軸にして相談できることです。
総合型の場合、数多くの求人の中から自分で「リモートワーク」という条件を探していくことになります。
一方で、リモートワークに特化したサービスなら、最初から働き方を重視して相談できます。
特に、
「転職するなら、次はできるだけリモートワークで働きたい」
「年収だけではなく、働き方も重視したい」
「出社頻度まで含めて相談したい」
という人には、選択肢の一つになるでしょう。
私自身、転職するときは年収よりも、長く働き続けられる環境かどうかを重視しました。
結果として年収は下がりましたが、リモートワークができる仕事へ転職し、その後4年ほどリモートワークを続けています。
もちろん、私と同じ選択をする必要はありません。
ただ、リモートワークを最優先したいのであれば、その条件を専門的に扱っているエージェントに相談してみるという考え方はあります。
その選択肢の一つが、リモートワーク×ビジネス職に特化した、Remoful(リモフル)です。
公式サイトでは、リモートワーク求人に特化した転職エージェントとして、無料のキャリア相談を案内しています。
特化型だからこそ対象条件の確認が重要
ただし、「リモートワーク特化型だから、自分も必ず利用できる」と考えるのは注意が必要です。
特化型のサービスには、それぞれ対象としている求職者や求人の条件があります。
Remofulの場合、公式サイトでは、
- 社会人歴3年以上
- フルタイム正社員として勤務する転職先を希望
- リモートワーク×ビジネス職の求人を探している
人を対象として案内しています。
また、経験や年齢、希望条件などによっては面談を受けられない場合があり、海外勤務地での就業についても支援が難しいとされています。
そのため、リモートワーク特化型を利用するときは、
「リモートワークに強そうだから登録する」
だけではなく、
「自分の経験や希望条件が、そのサービスの対象になっているか」
まで確認しておきましょう。
もし条件に当てはまるのであれば、まず無料相談で自分の希望する働き方について話を聞いてみるのも一つの方法です。
転職するかどうかをまだ決め切っていなくても、現在のキャリアや希望条件を整理するきっかけになります。
リモートワーク特化型転職エージェント「リモフル」とは?
リモートワークを重視して転職先を探すなら、リモートワークに特化した転職エージェントを利用する方法もあります。
その一つが、Remoful(リモフル)です。
リモフルは、公式サイト上で「リモートワーク×ビジネス職専門の転職エージェント」と案内されています。
リモートワーク求人に特化し、希望条件をヒアリングしたうえで求人を紹介するサービスです。
無料のキャリア相談も受け付けています。
リモフルはどのような転職エージェント?
リモフルは、リモートワーク求人を中心に扱う転職エージェントです。
公式サイトでは、リモートワーク求人について、
- 希望条件に合う求人を探すには精査が必要
- 求人の競争率が高い
- 求人票だけではなく企業の実態も重要
といった点を挙げています。
そのうえで、求職者の希望を聞いた後に、条件に合った求人を選んで紹介するサービスとして案内されています。
また、キャリアアドバイザーもリモートワーク転職に専門性を持つメンバーとして紹介されています。
つまり、一般的な転職エージェントで幅広い求人を見るというより、「リモートワークで働きたい」という条件を軸に相談したい人向けのサービスと考えると分かりやすいでしょう。
リモートワーク×ビジネス職に特化している
リモフルの大きな特徴が、「リモートワーク×ビジネス職」に特化していることです。
ここで注意したいのは、「リモートワークならどんな職種でも紹介してもらえる」というサービスではないことです。
公式サイトでは、リモートワーク×ビジネス職の求人を探している人を利用対象として案内しています。
そのため、たとえば営業やマーケティング、カスタマーサクセスなどのビジネス系職種で、リモートワークを条件に転職したい人は検討しやすいでしょう。
一方で、エンジニアなどの専門職を含め、自分の希望する職種が対象になるのかは事前に確認しておく必要があります。
「リモートワーク特化」という言葉だけを見るのではなく、自分が希望する職種まで含めて対象になっているかを見ることが大切です。
どのような人が利用対象になる?
リモフルの公式サイトでは、無料のキャリア相談について、以下の条件に当てはまる人を案内しています。
- 社会人歴3年以上
- フルタイム正社員として勤務する転職先を希望している
- リモートワーク×ビジネス職の求人を探している
この3つが、まず確認しておきたい基本条件です。
たとえば、
「社会人経験は3年以上ある」
「次も正社員として働きたい」
「ビジネス職でリモートワークができる会社に転職したい」
という人であれば、リモフルのサービス内容と希望条件が比較的合いやすいでしょう。
反対に、正社員以外の働き方を探している場合や、リモートワークではなく出社勤務を希望している場合などは、別のサービスも含めて検討したほうがよいでしょう。
リモフルを利用する前に確認したい条件
リモフルを利用する前に、もう一つ確認しておきたいのが「条件によっては面談を受けられない場合がある」という点です。
公式サイトには、経験や年齢、職種などの条件によっては面談を受けられない場合があると明記されています。
また、海外勤務地での就業については支援が難しいとも案内されています。
そのため、登録する前に次の項目を確認しておきましょう。
| 確認する項目 | リモフル公式情報 |
| 社会人経験 | 3年以上 |
| 雇用形態 | フルタイム正社員を希望 |
| 職種 | ビジネス職 |
| 働き方 | リモートワーク |
| 年齢・経験など | 条件によって面談できない場合あり |
| 海外勤務地 | 支援が難しい |
特に大切なのは、「リモートワークなら誰でも利用できる」と思わないことです。
リモフルには明確な対象条件があります。
自分が条件に当てはまるか確認したうえで、「自分の経験でもリモートワーク転職を目指せるのか」「どのような求人があるのか」を相談してみるとよいでしょう。
なお、リモフル公式サイトでは、転職相談だけでなく、リモートワークの最新求人情報をメールで受け取るための登録も案内されています。
「すぐに転職したい」という段階ではなく、まず情報収集したい人向けの導線も用意されています。
リモフルが向いている人
リモートワークの転職エージェントを探しているからといって、誰にでもリモフルが合うとは限りません。
リモフルには対象としている働き方や職種があります。
そのため、自分の希望とリモフルのサービス内容が合っているかを確認してから利用することが大切です。
リモートワークを重視して転職したい人
リモフルが向いていると考えられるのは、転職先を選ぶときにリモートワークを重要な条件として考えている人です。
リモフルは公式サイトで、リモートワークの求人に特化した転職エージェントと案内しています。
また、求職者の希望を聞いたうえで、要望に合った求人を紹介するサービスだと説明されています。
そのため、
- 転職するならリモートワークで働きたい
- 出社中心の働き方から変えたい
- リモートワークを条件の一つとして求人を探したい
- 働き方とキャリアの両方を考えて転職したい
という人は、サービスの方向性と合いやすいでしょう。
特にこの記事で説明してきたように、「リモート可」と書いてあればいいのではなく、実際の勤務条件まで確認して転職先を選びたい人には、リモートワークを専門に扱うエージェントを検討する意味があります。
リモートワーク×ビジネス職を希望している人
リモフルは、単に「リモートワーク求人」を扱っているだけではありません。
公式サイトでは、「リモートワーク×ビジネス職」に特化した転職エージェントと明記されています。
そのため、リモートワークで働きたい人の中でも、特にビジネス職への転職を希望している人が対象になりやすいサービスです。
一方で、ここは利用前に注意したいポイントでもあります。
「リモートワークに特化しているから、どんな職種でも紹介してもらえる」と考えないことです。
自分が希望している職種が対象になるのかは、事前に確認しておきましょう。
また、公式サイトでは利用対象として、
- 社会人歴3年以上
- フルタイム正社員として勤務する転職先を希望
- リモートワーク×ビジネス職の求人を探している
という条件が案内されています。
この条件に当てはまる人であれば、リモフルのサービス内容を検討しやすいでしょう。
自分に合うリモート求人を相談しながら探したい人
リモフルが向いているもう一つのタイプは、自分一人で求人を探すのではなく、相談しながら転職先を探したい人です。
リモフルでは無料のキャリア相談を実施しており、公式サイトでは、求職者と話したうえで要望に合った求人を選んで紹介すると案内しています。
また、リモートワーク転職に専門性を持つキャリアアドバイザーがサポートするとしています。
そのため、
「自分に合うリモート求人をどう探せばいいか分からない」
「求人票だけでは働き方を判断しにくい」
「転職先の条件を相談しながら決めたい」
という人は、リモフルのサービス内容と相性を検討しやすいでしょう。
ただし、「相談すれば必ず自分に合う求人が見つかる」という意味ではありません。
公式サイトにも、経験や年齢、職種、希望条件などによっては面談を受けられない場合があると記載されています。
海外勤務地での就業についても、支援が難しいとされています。
そのため、リモフルを利用するかどうかは、自分の希望条件と公式サイトに記載された対象条件を照らし合わせたうえで判断するのがよいでしょう。
リモフルが向いていない可能性がある人
ここまでリモフルの特徴や、向いている人について紹介してきました。
ただし、リモフルなら誰にでも合うわけではありません。
リモフルは「リモートワーク×ビジネス職」に特化した転職エージェントなので、希望する働き方や職種によっては、別の転職エージェントを検討したほうがよい場合もあります。
公式サイトに掲載されている対象条件を確認して、自分に合うサービスなのか判断しましょう。
リモフルの対象条件に当てはまらない人
まず確認したいのが、リモフルが案内している利用条件です。
公式サイトでは、無料キャリア相談の対象として、
- 社会人歴3年以上
- フルタイム正社員として勤務する転職先を希望している
- リモートワーク×ビジネス職の求人を探している
という条件が掲載されています。
また、経験や年齢、職種などによっては面談を受けられない場合があり、海外勤務地での就業についても支援が難しいとされています。
そのため、
「社会人経験がまだ3年未満」
「正社員以外の働き方を探している」
「ビジネス職以外を希望している」
といった場合は、リモフルだけに絞らず、他の転職エージェントも含めて探したほうがよいでしょう。
対象条件に当てはまるかを確認してから利用する。
これが、リモフルを検討するときの基本です。
出社勤務を希望している人
当然ですが、そもそもリモートワークを希望していない人には、リモフルを利用する理由はあまりありません。
リモフルは、公式サイトで「リモートワーク×ビジネス職専門」の転職エージェントと案内されています。
そのため、
「できれば毎日出社したい」
「出社して同僚と働くことを重視している」
「リモートワークにはこだわっていない」
という人なら、総合型の転職エージェントなど、より幅広い選択肢を持つサービスを検討したほうが合いやすいでしょう。
逆に、この記事を読んでいる人のように、
「転職するならリモートワークを重視したい」
という場合は、リモートワークを軸にしたサービスを検討する意味があります。
リモートワークより別の条件を優先したい人
もう一つ考えておきたいのが、転職先を決めるときに何を最優先するのかです。
たとえば、
「年収をできるだけ上げたい」
「特定の業界で働きたい」
「管理職としてキャリアアップしたい」
「仕事内容を最優先したい」
という場合、リモートワーク以外の条件を中心に求人を探したほうがよいこともあります。
私自身は転職するとき、年収よりも長く働き続けられる環境かどうかを重視しました。
その結果、年収は下がりましたが、リモートワークができる仕事を選びました。
ただ、これはあくまで私の場合です。
転職で何を優先するかは人によって違います。
だからこそ、
「リモートワークだからリモフルを使う」
と決めるのではなく、
「自分が転職で最も重視する条件は何なのか」
を先に整理しておくことが大切です。
リモートワークを最優先するならリモフルを検討する。
年収や職種、業界などを最優先するなら、他のエージェントも含めて比較する。
このように、自分の転職条件に合わせてサービスを選ぶのがよいでしょう。
リモートワーク転職でエージェントを利用するときの注意点
リモートワークに強い転職エージェントを利用すれば、転職活動を進めやすくなる可能性があります。
ただし、エージェントに紹介された求人だから安心とは限りません。
最終的にその会社で働くのは自分です。
特にリモートワーク転職では、「本当に希望する働き方ができるのか」を自分でも確認しておくことが大切です。
求人票の「リモート可」だけで判断しない
まず注意したいのが、求人票の「リモート可」という表記です。
「リモート可」と書いてあれば、自由に在宅勤務できると思ってしまうかもしれません。
しかし、実際には、
- 週1〜2日は出社
- 月に数回は出社
- 会議の日は出社
- 入社直後は出社が必要
- 上司の判断で出社することがある
など、さまざまな働き方があります。
そのため、
「リモート可=フルリモート」
とは考えないほうがいいでしょう。
求人を探すときは、「リモートワークができるか」だけではなく、どの程度リモートで働けるのかまで確認することが大切です。
実際の出社頻度を確認する
次に確認したいのが、実際の出社頻度です。
求人票に「リモート勤務可能」と書かれていても、実際に社員がどのくらい出社しているのかまでは分からないことがあります。
そこで、転職エージェントを利用する場合は、
「実際には週何日くらい出社していますか?」
「フルリモートで働いている社員はいますか?」
「出社する曜日は決まっていますか?」
など、具体的に確認してみましょう。
特に重要なのは、制度上のリモートワークと、実際の運用が一致しているかです。
自分が希望する働き方に合わせて、出社頻度を具体的に確認しておきましょう。
入社後の働き方を確認する
もう一つ注意したいのが、「入社した後も同じ働き方ができるのか」という点です。
転職時点ではリモートワークができても、入社後に会社の方針が変わる可能性があります。
また、
「研修期間だけ出社」
「最初の数か月は出社中心」
「配属先によって出社頻度が違う」
といったケースも考えられます。
そのため、応募する前に、
- 入社直後の勤務形態
- 研修期間の出社有無
- 配属後の出社頻度
- 将来的に出社頻度が変更される可能性
- リモート勤務を選択できる条件
などを確認しておくと安心です。
リモートワークを目的に転職するのであれば、「今リモートできるか」だけではなく、「入社後も希望する働き方ができるか」まで確認することが重要です。
年収だけで転職先を決めない
リモートワーク転職では、年収についても注意が必要です。
もちろん、年収は重要な条件です。
ただ、年収が高いという理由だけで転職先を決めると、仕事内容や働き方が自分に合わない可能性があります。
私の場合は、転職するときに年収が下がってでもリモートワーク環境を選びました。
年収を上げることよりも、長く働き続けられる環境を優先したからです。
結果として、年収は下がりましたが、リモートワークで働ける環境に転職し、その後もリモートワークを続けています。
ただし、これはあくまで私の場合です。
年収を最優先する人もいれば、仕事内容やキャリアアップを重視する人もいます。
だからこそ、「リモートワークを選べば正解」「年収を下げてもリモートにすべき」と一律に考える必要はありません。
自分にとって何が重要なのかを考えて決めることが大切です。
自分が譲れない条件を整理しておく
最後に、転職エージェントへ相談する前に、自分が譲れない条件を整理しておきましょう。
例えば、
- フルリモートが必須
- 週1日までなら出社できる
- 年収○万円以上は必要
- 正社員で働きたい
- 希望する職種で働きたい
- 残業は月○時間以内にしたい
といった条件です。
すべての希望を満たす求人が見つかるとは限りません。
だからこそ、
「絶対に譲れない条件」
と
「できれば叶えたい条件」
を分けておくと、求人を比較しやすくなります。
私の場合は、年収よりもリモートワークという働き方を優先しました。
あなたの場合は、年収かもしれませんし、仕事内容や勤務地かもしれません。
大切なのは、他の人の正解ではなく、自分が転職で何を優先するのかを決めておくことです。
そのうえで転職エージェントに希望条件を伝えれば、求人を紹介してもらうときにも判断しやすくなります。
まとめ|リモートワーク転職では、自分の希望条件に合うエージェントを選ぼう
リモートワークへの転職を考えているなら、転職エージェントを利用するのも方法の一つです。
ただし、エージェントを利用すれば、それだけで自分に合う求人が見つかるわけではありません。
大切なのは、自分が希望する働き方や条件に合ったエージェントを選ぶことです。
この記事で紹介したポイントをまとめると、次のとおりです。
- 転職エージェントはリモートワーク求人を探す方法の一つ
- 「リモート求人があるか」だけで判断しない
- フルリモートなのか、出社があるのかを確認する
- 職種・年収・雇用形態なども確認する
- リモートワーク特化型エージェントという選択肢もある
- 条件が合うならリモフルを検討する
特に注意したいのが、「リモート可=フルリモート」とは限らないことです。
週に何日出社するのか、入社後も同じ働き方ができるのかなど、具体的な勤務条件まで確認しておきましょう。
また、リモートワークを優先するのか、年収や仕事内容を優先するのかも人によって違います。
私の場合は、年収が下がってでもリモートワーク環境を選びました。
ただし、それが誰にとっても正解とは限りません。
だからこそ、転職エージェントを選ぶ前に、「自分はどんな働き方をしたいのか」を整理しておくことが大切です。
そのうえで、リモートワークを重視して転職したい人は、リモートワーク×ビジネス職に特化した転職エージェント「リモフル」を選択肢の一つとして検討できます。
利用条件やサービス内容は変更される可能性もあるため、申し込む前に公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
リモフルが自分の希望条件に合っているか確認したい方はこちら。