【悲報】休職中にプログラミングスクールで勉強して大失敗した話

休職中は時間があるから勉強したいけど、何を勉強すればいいのかわからない。
お勧めの勉強や勉強方法を知りたい。
休職中に勉強した体験談も聞いてみたい。

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 休職中にプログラミングスクールで勉強して大失敗した話
  • 休職中は仕事に繋がる勉強をしよう
  • 大失敗から学んだ休職中の勉強方法
  • 【実体験】休職中におすすめの勉強4選

この記事を書いている私は、適応障害で現在も休職しており、約7ヶ月が経ちました。休職中は家からほぼ出ずに様々な分野の勉強しています。

休職している人のよくあるお悩みで「休職中に何を、どのように勉強すればいいの」ということがあります。

その答えは、「仕事に繋がる内容を独学で勉強する」です。

という訳で今回は、「休職中の勉強方法やおすすめの勉強」について、私の体験談をもとに説明していきます。

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【悲報】休職中にプログラミングスクールで勉強して大失敗した話

2030年には約79万人ものエンジニアが不足すると言われており、小学校からプログラミング授業の導入が検討されるなど、プログラミングへの関心が高くなっています。

最近では、プログラミングスクール経由で転職することも可能なので、休職中の人の中にもスキルを身に付けて、転職を有利にするためにプログラミングを勉強しようと思っている人は多いと思います。

私もその中の一人で、休職中に何か有利になるスキルを身に付けたいと思い。プログラミングを選びました。

結論から言うと、私は休職中にプログラミングスクールで勉強して、学習が続けられずに大失敗しました。

そこで、私が休職中の勉強を失敗した原因について説明していきます。

  • その①:休職したことに焦っていた
  • その②:自分の症状と向き合わなかった
  • その③:お金の見通しが甘かった

その①:休職したことに焦っていた

休職した人の多くは、何もしていない時間があると気持ちが焦ります。
私もその一人でした。

しかし、焦っているときに物事を冷静に判断できません。

休職中に勉強を継続するためには、しっかり休んで体調を回復させてから始めることが必要になります。

私は休職が決まった時に、「休職したからこの期間を無駄にしてはいけない。とりあえず何かしないと」と気持ちが焦り、転職に有利になるプログラミングが学べるスクールを契約しました。

ただ、焦って始めたのはいいものの、心身の休養が十分ではなく気持ちの浮き沈みによって勉強の継続が困難でした、

結局、勉強がスケジュール通りに進まなくなり、課題も提出できず中途半端に終わってしまいました。

今振り返れば、「休職はマイナスだから、休職中に何か自分の市場価値を上げる努力をしないと復職も転職もできない」と思い込むようになっていました。

完全に思考がネガティブに振り切っていますよね(笑)

ただ、この時は休職して社会とも離れた生活をして、人と関わることもなかったので自分の考えが偏っていることに気づきませんでした。

休職することになったら、焦らずゆっくり休みましょう。

体調が十分に回復したら、自分のやりたいコツ興味のあることを探してみましょう。

その②:自分の症状と向き合わなかった

私は適応障害という精神系の症状で休職しているのですが、私に表れた症状は以下のようなものでした。

  • 外に出たくない
  • 人と会いたくない
  • 人と会話したくない
  • 集中力が続かない

上記の症状が出ていれば、人とコミュニケーションを取ったり、期限のある勉強方法は避けた方が無難ですよね。

ただ、「その①:休職したことに焦っていた」で説明した通り、冷静な判断ができなくなっていました。

プログラミングの講座自体は最後まで進んだのですが、講師の方とのWeb面談をしなかったり、最終課題が提出できないという終わりを迎えました...

スクール教材の質やサポートは素晴らしかったのですが、体調が優れずにそれらを完全に活かすことができなかった事が悔しいですね。

その③:お金の見通しが甘かった

休職中にスクールを申し込んで「失敗だったな」と大きく感じたのは、お金についてです。

休職中は基本的にお金が減っていくので、大きなお金が自分の口座からなくなると精神的不安が尋常じゃないです。

スクールは数十万円だったのですが、休職前にある程度貯金があったので、「社会復帰すればすぐに取り戻せる」と思い申し込みました。

しかし、症状の回復は自分でコントロールできるものではなく、休職期間は思ったよりも長引き、現在も休職が続いています。

休職中は会社からのお給料がストップするので、基本的に収入はゼロです。

傷病手当金を申請すれば、給料の約2/3が支給されますが、健康保険料や厚生年金を引かれれば手取りは10万円程度。家賃や食費などの生活費を引くと、むしろマイナスでした。

マイナス分は貯金を切り崩さなければいけないので、減っていく貯金残高を見て、高額なスクール代を払ったことを後悔しました。

勉強は自己投資の一種です。

スクールを検討する人は投資と同じく、なくなっても生活に支障のない金額の範囲で選びましょう。

休職中は仕事に繋がる勉強をしよう

特に興味のあることもないから、休職中にどんな勉強をすればいいか悩む

という人も多いでしょう。

そんな方は、仕事に繋がる内容の勉強をすると、社会復帰後のキャリアアップや年収アップにつながるのでモチベーションを保ち、継続しやすいです。

今回は、勉強内容を活かす先として3つの種類について説明していきます。

  • 現職に繋がる勉強
  • 転職に繋がる勉強
  • 副業に繋がる勉強

現職に繋がる勉強

復職を考えている人は、今の職場で活かせる勉強をしてみましょう。

例えば、
・MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
・TOEIC

会社によっては資格やスキルを修得していると評価が上がったり、お給料がアップすることがあります。

職場で求めらるスキルがわからない人は、英語やPCスキルがお勧めです。

英語やPCスキルはどの職場でも求められるスキルなので、身に付けておいて無駄になることはありません。

転職に繋がる勉強

転職を考えている人は、転職先で求められるスキルの勉強をしましょう。

例えば、
ITエンジニアになりたい人 → プログラミングを勉強
Webマーケティング → ブログを作ってSEO対策の勉強

特にキャリアチェンジで未経験の仕事に就きたい人は、独学で成果を出せていると好印象になります。

転職先でどんなスキルが求められているのかわからない人は、転職サイトに載っている求人票の募集要項を確認しましょう。

副業に繋がる勉強

休職したことをきっかけに、収入源が本業だけであることに不安を感じ、副業を始めてみようと思う人も多いです。

ネットで「副業 種類」と検索するとたくさん出てきますが、おすすめは本業の延長線上でできる副業です。

例えば、
プログラマーの人 → プログラミングをわかりやすく教える勉強
Webマーケティング → 自分のブログを作ってアクセスを伸ばす

本業以外に収入があると、休職やリストラなどで突然本業の収入がなくなっても安心できますよね。

また副業で稼いだお金は会社に頼らず、自分の力で稼いだお金なので自信につながります。

副業の注意点

休職中に副業をする人は、以下のポイントに注意しましょう。

  • 現在の会社で副業が禁止されている
  • 傷病手当金をもらっている

現在勤めている会社が副業を禁止している場合、休職中に副業していることが発覚すると処分を受ける可能性があります。

会社によって処分の重さは変わりますが、解雇になることもあります。

また、傷病手当金をもらっている人も注意が必要です。

傷病手当金を受け取る条件として「収入がない」ということがあります。

副業で収益が発生すると傷病手当金が止められてしまう可能性があります。

しかし、勉強の範囲で収益が発生することはほとんどないので、フリーランスサイトなどで案件を受注しなければ大丈夫でしょう。

大失敗から学んだ休職中の勉強方法

上記で説明してきた通り、私は休職中に高額のプログラミングスクールを申し込み、効果的に学習することができずに大失敗しました。

そこで私が大失敗から学んだ休職中の勉強方法を紹介します。

休職中の勉強方法は独学がベスト

休職中の勉強方法はなるべく独学することをおすすめします。

私が独学を勧める理由は主に二つあります。

  • お金が最小限に抑えられる
  • 自分のペースで勉強できる

それぞれについて説明していきます。

お金が最小限に抑えられる

私の経験上、お金は心の安定に繋がります。

そのため、休職中の勉強にかかるお金は最小限に抑えることをお勧めします。

一般的に、休職すると会社からの給料はなくなります。
傷病手当金制度を利用しても支給額は給料の2/3程度なので生活に余裕はないでしょう。

そんな中、スクールを申し込んで大きなお金が無くなると、かなり不安になります。

独学であれば、お金がかかるのはテキスト代くらいなので懐にも優しいです。

また、プログラミングや英語学習であれば、WebサイトやYouTubeで十分勉強できるので利用してみましょう。

自分のペースで勉強できる

独学の一番のメリットは、自分の好きなことを自分のペースで勉強できることです。

以下の項目に当てはまる人は独学が向いていると思います。

  • 体調に不安がある
  • 勉強したいことがまだ決まっていない
  • 期限や課題があると嫌になってしまう

勉強したいことが決まっていないのにスクールなどで勉強する分野を初めから絞ってしまうと、途中で「思っていたのと違う」と思っても引き返せなくなります。

そのため、勉強したいことが決まっていない人は、まずは独学で浅く広く勉強してみると興味のあることが見つかりやすく、合わなくて辞めるのも簡単です。

自分が望むスキルを自分のペースで勉強することが継続できるコツです。

家でできる事から始めよう

休職中に資格の学校や通うタイプの語学・スキル習得スクールは、お勧めしません。

休職している人は、以下のようなことに抵抗はありませんか?

  • 外に出る
  • 知らない人に合う
  • グループレッスン
  • 電車に乗る
  • 決まった時間に行動する

上記の中で複数当てはまる方は、スクールを契約しても続かない可能性が高いです。

興味のあることであっても勉強するとなると、結構大変です。それに加えて勉強とは関係ないストレスがあると、挫折率がグンと上がります。

家の中は比較的ストレスも少ないですし、時間的制約もありません。

体調や気分に合わせて、気が向いたときに勉強することができます。

家で勉強するとダラダラしちゃう

という人もいるでしょう。

しかし、そういう人はスクールに通っただけで満足して、学んでいない可能性があります。

たくさんお金をかけて、頑張って通っても何も学ばなければ本末転倒です。

だらけてしまう人こそ、まずは家で勉強する習慣をつけましょう。

【実体験】休職中におすすめの勉強4選

何を勉強すればいいのかわからない

という人に向けて、実際に私が休職中に勉強したことを紹介します。

どれも初心者から始めやすい勉強なので、気になったら試してみてください。

  • その①:ブログ
  • その②:英語学習
  • その③:プログラミング
  • その④:動画編集

その①:ブログ

今読んでいただいているこのブログは、休職してから始めました。

ブログの知識もなく、文章を書く習慣も全くありませんでした。

そんな私がブログを始めた理由は以下の通りです。

  • 趣味がなかったので、休職中に家で気軽にできることを始めたかった
  • 適応障害で悩んでいるときに多くの人のブログを参考にしていたから

適応障害と診断されてからは、適応障害についてネットで調べて多くの人の体験談を読ませてもらいました。

自分と似た症状や同じ境遇の人の生き方を知ると、不思議と勇気が湧いてきたりするんですよね。

休職中にやることがなく、何となく始めたブログも約7ヶ月が経ちました。(2020年8月時点)

今では適応障害をはじめとする精神系の病気で悩んでいる人の助けになればいいなと思って発信しています。

その②:英語学習

英語はビジネススキルとして重宝されており、日常会話レベルの英語を習得するだけでも職業選択の幅は広がります。

私が英語を勉強しているのは、かなり一般的な理由だと思います。

  • 元々英語の勉強が好きで継続していたから
  • 復職、転職でも有利になる学習だと思っていた

現代ではどの企業もTOEIC:〇点以上と求人に書いていることが多く、多少の英語スキルがあるだけで選べる企業が増えます。

社会人として働く限り、英語スキルとはどこかで向き合うタイミングが来ると思うので、今から準備しておくといいと思ったので始めました。

また、英語学習は独学で学習できる幅が広いので、誰でも始めやすい勉強です。

  • 参考書
  • 映画やドラマ
  • YouTube
  • ラジオ
  • ポッドキャスト

私が勉強に使った参考書を載せておきます。

英語学習は、自分に合った学習方法を選べるので、飽きずに楽しく続けることができます。

その③:プログラミング

2030年には約79万人のITエンジニアが不足すると言われており、エンジニアの需要が高まっています。

休職者の中にも「ITエンジニアに転職したい」と考えている人は多いのではないでしょうか。

実際、私も同じ理由でプログラミングを勉強し始めました。

  • 需要のあるスキルを修得して市場価値を上げたい
  • ITエンジニアに興味があった

上記で説明している通り、私はオンラインのプログラミングスクールを受講していました。

しかし、プログラミングは無料でも十分勉強できるサイトがあります。

私が実際に利用していた、無料で学習できるサイトは以下の2つです。

  • ドットインストール
  • Progate

私はこの記事で散々「休職中にプログラミングスクールを契約して失敗だった」と言っていますが、私が受講したプログラミングスクール自体は教材もわかりやすく、丁寧な解説がついていたので体調が良いときに受ければよかったなと今でも後悔しています。

私はAI分野に興味を持ったので、以下のスクールを契約していました。

  • Aidemy Premium Plan(3ヶ月プラン):480,000円
  • PyQ(ライトプラン):月額 3,040円

上記の「休職中にプログラミングスクールで勉強して大失敗した話」で説明した通り、プログラミングスクールは高額なので休職中に焦って申し込むのはお勧めしません。

特にプログラミングは合う合わないの差が大きいと思います。

無料もしくは少額で十分勉強できる環境があるので、まずはそれらを利用してみましょう。

その④:動画編集

YouTube市場が伸びているということもあり、動画編集スキルがあると副業やフリーランスとして活躍できるようになります。

私が動画編集をするようになったのは、たまたまなんですよね(笑)

  • 動画の編集を手伝ったことをきっかけに、動画編集にはまったから

動画編集については完全に趣味だと思っています。

編集ソフトは何でもいいと思いますが、初めて動画を編集する人は「Filmora」というソフトの無料版を試してみるといいと思います。(Filmoraの無料版は動画にロゴの透かしが入ります)

編集ソフトは「Adobe」「Final Cut Pro」が有名ですが、月額制で少々高めなので、まずは無料で利用できるソフトを使ってみましょう。

実際に私が使ったことのある編集ソフトを載せておきます。

  • Filmora(有料版):8,980円

という訳で今回は以上です。

休職中は何事もネガティブに考えてしまいます。

そんなとき、手や頭を動かしているだけで考え込む時間が減り、精神的にも楽になります。

勉強することがストレスにならないように、自分に合った方法で勉強しましょう。

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