THE THORの評判は本当?使って分かったメリットと後悔【正直レビュー】

THE THORの評判を見て、気になっていませんか?

「高機能でSEOにも強い」
「これを使えばブログが変わるかもしれない」

そんな期待を持って、私もTHE THORを選びました。

ですが実際に使ってみて感じたのは、
“思っていたのと違った”というギャップでした。

もちろん、テーマとして優れている部分はあります。
ただ、当時の私にとっては「使いこなせなかった」というのが正直な結論です。

この記事では、
実際にTHE THORを使って感じたメリットと後悔を、失敗した側の目線で正直にまとめます。

・THE THORは本当に評判通りなのか
・どんな人なら後悔しないのか
・逆に、どんな人には合わないのか

このあたりを判断できるように書いていきます。

もしあなたが「テーマ選びで失敗したくない」と考えているなら、参考になるはずです。

テーマ選びで何を基準にすべきかは、こちらで詳しくまとめています。

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【結論】THE THORはこんな人にはおすすめできる

結論から言うと、THE THORは「誰にでもおすすめできるテーマ」ではありません。

実際に使ってみて感じたのは、
“合う人には強いけど、合わない人には扱いづらい”というはっきりした特徴があるテーマでした。

私自身も、評判や機能面に惹かれて選びましたが、当時の自分にはうまく使いこなせず、結果的に遠回りしてしまったと感じています。

だからこそ大事なのは、
「良いテーマかどうか」ではなく、「自分に合っているかどうか」です。

ここでは、実際に使った体験をもとに、THE THORが向いている人・向いていない人を整理します。
まずは自分がどちらに近いのかを確認してみてください。

THE THORが向いている人

THE THORは、使い方次第でしっかり強みを発揮できるテーマだと感じています。

実際に使っていて良かったと感じたのは、デザインテンプレートを導入しただけで、ある程度整ったブログが作れたことです。
さらに、装飾の種類も豊富で、ボタンや見出しデザインなども細かく調整できます。

また、機能が最初から揃っているため、追加プラグインをほとんど入れなくても運用できる点も安心感がありました。

こういった特徴を踏まえると、THE THORが向いているのは次のような人です。

・デザインを自分好みに作り込みたい人
・装飾や細かい設定を触るのが苦じゃない人
・機能を活かしてブログを最適化したい人

実際、私も「きれいなブログを作れる」という点では魅力を感じていました。

ただ、その一方で、デザインを自分のブログに合わせて調整しようとすると、細かい設定やカスタマイズが必要になり、思った以上に時間がかかる場面もありました。

例えば、広告をボタン化したり、装飾を微調整したりする中で、最終的にはCSSでデザインを調整することもありました。
結果としてCSSの知識は身につきましたが、その分「記事を書く時間」が削られてしまったのも事実です。

だからこそ、こうした調整を楽しめる人や、時間をかけて作り込める人にとっては、THE THORはしっかり活かせるテーマだと思います。

THE THORが向いていない人

THE THORは高機能なテーマですが、その分「使いこなす前提」の設計になっていると感じました。

実際に使っていて手が止まったのは、デザインや装飾を自分のブログに合わせて調整しようとしたときです。

例えば、広告をボタン化しようとした際に設定だけではうまくいかず、細かい装飾の調整でも迷う場面が多くありました。
最終的にはCSSでデザインを調整することになり、そこでさらに調べる時間が必要になりました。

その結果、どうなったかというと、
本来優先すべきだった「記事を書く時間」が削られてしまいました。

気づけば、
・CSSの調べものに時間を使う
・細かいデザイン調整に悩む
といった作業が増え、作業の優先順位そのものがズレていった感覚があります。

こうした経験から考えると、THE THORは次のような人にはあまり向いていないと感じました。

・とにかく記事を書いて積み上げたい人
・再挑戦で迷わず進めたい人
・シンプルな環境で作業したい人

私自身、「まずは記事を書きたい」という状態で使っていたため、このズレが大きく、結果的に遠回りしてしまったと感じています。

THE THORを選んだ理由

私がTHE THORを選んだ理由は、今振り返るととてもシンプルでした。

「高機能でSEOにも強い」
そんな評判を見て、「これならうまくいくかもしれない」と感じたからです。

当時はブログでなかなか成果が出ず、何かを変えなければいけないと思っていました。
その中で見つけたのが、THE THORのような“高機能テーマ”でした。

正直に言うと、「テーマを変えれば何かが変わるのではないか」という期待も大きかったと思います。

ここでは、そんな当時の判断と、なぜTHE THORを選ぶことになったのかを振り返ります。

高機能・SEOに強いという評判に惹かれた

当時の私がTHE THORを選んだ一番の理由は、やはり「評判の良さ」でした。

特に目にしていたのは、
・SEOに強い
・収益化に強い
・デザイン性が高い
といった言葉です。

今振り返ると、これらの情報をそのまま受け取っていたというより、
自分の中で“期待”に変換していた部分が大きかったと思います。

例えば、
SEOに強い → アクセスが増えるかもしれない
収益化に強い → ブログで稼げるようになるかもしれない
デザイン性が高い → 上位サイトのような整ったブログが作れるかもしれない

といったように、「これを使えば今の状況を変えられるのではないか」と感じていました。

実際、当時はアクセスも収益もほとんど伸びておらず、何かを変えなければいけないという焦りがありました。
もともとブログで稼ぐことを目的に始めていたこともあり、「収益化に強い」という言葉はかなり魅力的に見えていたと思います。

だからこそ、THE THORは「現状を打開してくれるかもしれないテーマ」として選んだのが正直なところです。

「これを使えば何か変わる気がした」

当時の私は、半年以上ブログを続けていたにもかかわらず、アクセスも収益もほぼゼロの状態でした。

自分なりに記事を書いてきたつもりなのに、まったく伸びない。
正直、「このまま続けて意味があるのか」と感じることもありました。

その中で考えていたのは、
「自分のやり方だけが原因なのか?」という疑問です。

もしかすると、運営している環境にも問題があるのではないか。
そう思い始めたタイミングで、有料WordPressテーマは無料テーマよりもSEOや収益化に強い、という情報を目にしました。

そこで感じたのが、
「テーマを変えれば流れが変わるかもしれない」という期待です。

もちろん、今振り返れば、テーマを変えただけで状況が大きく変わるわけではありません。
それでも当時は、「何かを変えないとこのまま何も変わらない」という焦りが強く、THE THORにその“きっかけ”を求めていたのだと思います。

当時のように「何かを変えないといけない」と感じている場合は、こちらの記事も参考になると思います。

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実際に使って感じたTHE THORのメリット

ここまで、THE THORを選んだ理由や当時の期待について書いてきましたが、実際に使ってみて「良かった」と感じた点も確かにありました。

というのも、THE THORはもともと高機能なテーマとして作られているだけあって、デザインや機能面で優れている部分も多いと感じたからです。

もちろん、すべての人にとって使いやすいとは限りませんが、うまく活かせる人にとっては強みになるポイントもあります。

ここでは、実際に使って感じたメリットを、あくまで体験ベースで整理していきます。

デザインの自由度は確かに高かった

THE THORを使っていてまず感じたのは、デザインの自由度の高さでした。

実際に、デザインテンプレートを導入するだけで、ある程度整った見た目のブログを作ることができます。
さらに、ボタンや装飾の種類も豊富で、見出しデザインなども細かく調整できるため、自分なりにカスタマイズできる幅はかなり広いと感じました。

そのおかげで、最初の段階でも「それなりに見えるブログ」を作ることができたのは大きかったです。

ただ、その一方で、自分のブログに合わせて細かく調整しようとすると、設定項目が多く、思った以上に手間がかかる場面もありました。
実際、装飾やデザインを理想に近づけるためには、調べながら設定を進める必要があったのも事実です。

とはいえ、こうした調整を前提に考えれば、デザインを自分好みに作り込める点は、THE THORの大きな強みだと感じました。

最初から機能が揃っている安心感

THE THORを使っていて感じたもう一つのメリットは、最初から機能が揃っていることによる安心感でした。

実際に使ってみると、デザイン系のプラグインを追加しなくても、ある程度整った見た目を作ることができます。
また、SEOに関する基本的な設定もテーマ側に用意されているため、別途プラグインを入れなくても運用できる点は大きな特徴だと感じました。

特に、テンプレートが自分のサイトにうまくハマれば、大きなデザイン調整をしなくてもそのまま使えるため、環境構築の手間を減らせるのはメリットだと思います。

こうした点から、プラグインを増やさなくて済む安心感や、管理がシンプルになるのは、THE THORの強みの一つだと感じました。

ただ、その一方で、細かい部分まで自分のサイトに合わせようとすると、やはり設定や調整が必要になる場面もあります。

とはいえ、基本的な機能が最初から揃っていることで、環境構築のハードルが下がる点は、多くの人にとってメリットになる部分だと思います。

SEOを意識した構造になっていると感じた

THE THORを使っていて感じたのは、SEOを意識した設計になっているという点です。

実際に、記事ごとにタイトルやメタ情報を設定できたり、サイトマップを自動で生成してくれたりと、基本的なSEO設定がテーマ側で用意されていました。
また、内部リンクや装飾も整えやすく、記事構造を意識しながら書きやすい設計になっていると感じました。

そのおかげで、「SEO対策をしなければ」と意識しすぎることなく、記事の執筆に集中できたのは良かった点です。
最低限やるべきことは整っているという安心感はありました。

ただし、ここは誤解しやすいポイントですが、テーマを導入したからといって、実際にアクセス数や収益が伸びたわけではありません。

あくまで「SEOを意識しやすい環境が整っている」という話であって、結果を出すためには、記事の内容や積み上げが必要だと感じました。

正直に書く!THE THORを使って後悔した点

ここまでTHE THORのメリットについても書いてきましたが、実際に使ってみて感じた「後悔」も正直に書いておきます。

というのも、私の場合はこのテーマをうまく使いこなせず、結果的に遠回りしてしまったと感じているからです。

もちろん、テーマ自体が悪いというわけではありません。
ただ、当時の自分の状況や目的には合っておらず、そのズレが大きなロスに繋がってしまいました。

ここでは、実際にどこでつまずいたのか、どんな影響があったのかを具体的に振り返ります。

同じように「テーマ選びで失敗したくない」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

設定項目が多すぎて迷った

THE THORを使い始めてまず感じたのは、設定項目の多さでした。

もちろん、調べながら進めれば設定自体はできるのですが、当時はブログを始めて1年目で、WordPressにもまだ慣れていない状態でした。
そのため、「このデザインを実現するにはどこの設定を触ればいいのか」が分からず、手が止まる場面が何度もありました。

実際、設定に関して調べる時間が増え、気づけば記事を書く時間を削ってしまっていたのを覚えています。

なぜここまで迷ってしまったのかというと、自分の中で「どんなブログデザインにしたいのか」が明確になっていなかったからだと思います。
その状態で設定を触っていたため、選択肢の多さに振り回されてしまい、「試してはやめて」を繰り返していました。

今振り返ると、選択肢が多いこと自体が悪いわけではありません。
ただ、当時の自分にとっては「選択肢が多い=判断が増える」状態になってしまい、結果として作業が止まる原因になっていたと感じています。

書く前に考えることが増えた

THE THORを使っていて感じたのは、記事を書く前に考えることが増えてしまったことです。

本来であれば、「何を書くか」に集中すべきなのですが、
実際には「デザインをどうするか」「装飾をどう入れるか」といった、見た目に関することを先に考えてしまう場面が増えていました。

その結果、どうなったかというと、
「どうせならしっかり整えたい」と思ってしまい、完璧にしようとして手が止まることが多くなりました。

本来はまず記事を書いて積み上げるべきなのに、気づけば“整えること”に意識が向いてしまっていた感覚です。

なぜこうなったのかというと、THE THORは機能や装飾が豊富に用意されている分、「せっかくあるなら使いたい」と思ってしまうからだと思います。

もちろん、それ自体は悪いことではありません。
ただ、当時の自分のように「まずは記事を書いていく段階」の人間にとっては、この意識のズレが作業効率を下げる原因になっていたと感じています。

「使いこなせなかった」という現実

ここまで書いてきた通り、THE THORにはランキング機能や広告用ボタンなど、収益化を意識したテンプレートが用意されています。

ただ、実際の自分のブログ運営と照らし合わせると、これらの機能をうまく活かすことができませんでした。

例えば、ランキング機能については、自分のブログではそもそもランキング形式の記事を書くことが少なく、活用する場面がほとんどありませんでした。
また、広告用ボタンについても、アフィリエイトリンクの形式を変更する必要があり、利用していたASPの規約上そのまま使うことができませんでした。

その結果、どうなったかというと、
ブログ全体のデザインはシンプルに落ち着かせ、細かい部分は自分のブログに合わせてCSSで上書きして調整する、という形になりました。

つまり、「用意されている機能を活かす」というよりも、「使える部分だけを使う」状態になっていたのが正直なところです。

なぜこうなってしまったのかというと、THE THORの強みと自分のブログの方針がうまく噛み合っていなかったことが大きいと思います。
加えて、当時はブログ1年目で、収益化やデザインに関する知識も十分ではなく、そもそも機能を活かせる段階ではありませんでした。

本来であれば、まずやるべきは記事を書いて積み上げることだったにもかかわらず、環境や機能で状況を変えようとしていたのもズレていたと感じています。

実際、設定や調整に時間を使いすぎたことで記事数は思うように増えず、結果として遠回りになってしまいました。

今振り返って一番大きな気づきは、
「テーマを変えれば成果が出る」という考え方そのものが間違っていたということです。

本質は環境ではなく、あくまで記事の中身にある。
この順番を間違えていたことが、「使いこなせなかった」という結果に繋がっていたのだと思います。

本来優先すべきだった「記事の作り方」については、こちらで整理しています。

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THE THORは悪いテーマだったのか?

ここまでTHE THORを使って感じた後悔について書いてきましたが、「じゃあこのテーマはダメなのか?」というと、そういうわけではありません。

実際に使ってみて分かったのは、テーマそのものに問題があるというよりも、自分の使い方や当時の状況との相性が大きかったということです。

どんなに評価の高いテーマでも、すべての人にとって最適とは限りません。
特にブログの段階や目的によって、「合う・合わない」ははっきり分かれると感じました。

ここでは、THE THOR自体の評価を改めて整理しつつ、「なぜ自分には合わなかったのか」をもう少し深く掘り下げていきます。

テーマ自体の問題ではなかった

ここまで後悔した点を書いてきましたが、前提としてお伝えしておきたいのは、THE THOR自体が悪いテーマだったわけではないということです。

実際に使ってみて感じた通り、
デザインの自由度が高く、機能も最初から揃っていて、SEOを意識した設計になっているなど、テーマとしての完成度は高いと感じています。

だからこそ、使いこなせる人にとっては、非常に強い武器になるテーマだと思います。

ただ、それでも自分の場合はうまく使いこなすことができませんでした。

その理由はシンプルで、当時の自分の段階に合っていなかったからです。
ブログ1年目で、まだ記事を書いて積み上げるフェーズだったにもかかわらず、機能やデザインを活かそうとしていたのがズレていました。

つまり、テーマの問題ではなく、使い方とタイミングの問題だったということです。

「テーマが悪いのではなく、自分の使い方と段階の問題だった」
これが、実際に使ってみて出した結論です。

当時の自分には合っていなかった

改めて振り返ると、THE THORが合わなかった一番の理由は、当時の自分の段階に対してテーマが合っていなかったことだと思います。

テーマを導入したのはブログ1年目で、記事数は30記事ほど。
アクセスも収益もほとんどない状態で、本来であれば記事を増やしたり、ブログに慣れながら質を上げていくべきフェーズでした。

ただ当時は、「何かを変えないとこのままではダメかもしれない」と感じていて、環境を変えることで状況が良くなるのではないかと考えていました。

その中でTHE THORを導入したのですが、実際に使い始めると、設定で迷って手が止まったり、デザインを整えることに時間を使ったりと、思っていた以上に“考えること”が増えてしまいました。
細かい部分を調整しようとするとCSSでの対応が必要になる場面もあり、気づけば記事を書く時間よりも、環境や見た目を整える時間の方が増えていた感覚があります。

もちろん、こうした機能や自由度の高さ自体は強みです。
ただ当時の自分にとっては、それを活かす余裕もなければ、優先すべきことでもありませんでした。

本来やるべきだったのは、シンプルな環境で記事を書き、まずは積み上げていくことだったと思います。
そう考えると、使えなかったというよりも、「まだ使う段階ではなかった」というのが正直な感覚です。

だからこそ感じているのは、テーマの良し悪しではなく、「今の自分の段階に合っているかどうか」で選ぶことの大切さです。

もし今テーマを選び直すならどうするか

ここまで、THE THORを実際に使って感じたメリットや後悔について書いてきました。

では、「もし今の自分がもう一度テーマを選び直すとしたらどうするか?」と考えたとき、当時とは少し違う判断をすると思っています。

というのも、実際に使ってみたからこそ、自分にとって「何が必要で、何が不要だったのか」がはっきりしてきたからです。
今もTHE THORは使えていますし、大きな問題があるわけではありません。

ただ、その一方で、当時の自分のように「まずは記事を書いて積み上げたい」と考えている段階であれば、もっとシンプルで迷いにくい環境の方が合っていたとも感じています。

ここでは、実際に使った経験をもとに、「今ならどう選ぶか」という視点で整理していきます。

書くことに集中するなら、もっとシンプルな環境でもよかった

実際にTHE THORを使っていて感じたのは、「書くことに集中しきれなかった」という点でした。

というのも、設定で迷って手が止まったり、デザインを整えることに時間を使ったりと、記事を書く前に考えることが増えてしまっていたからです。
細かい部分を調整しようとするとCSSを調べる必要もあり、気づけば執筆以外の作業に時間を使っていることが多くありました。

なぜこうなってしまったのかというと、やはり機能の多さが影響していたと思います。
どの機能を使うべきか迷ったり、設定画面もやや複雑で、変更したい箇所にたどり着くまでに調べながら進める必要がありました。
テンプレート自体は豊富ですが、自分のブログにうまくハマらない場合は、最終的にCSSで調整することになる場面もあります。

もちろん、こうした自由度の高さは強みでもあります。
ただ当時の自分にとっては、その分「書く前に考えることが多い環境」になってしまっていたのも事実でした。

もしこれが、もっとシンプルで迷いにくい環境だったら、設定で止まることも少なく、その分記事作成に時間を使えていたと思います。
そう考えると、あの段階では「作り込める環境」よりも、「迷わず書ける環境」の方が合っていたと感じています。

テーマに振り回されない環境の方が合っていたと感じた

THE THORを使っていて感じたのは、作業そのものよりも、「テーマに振り回されている感覚」があったことです。

実際、設定やデザインで迷うことが増え、細かい調整のためにCSSを調べる時間も多くなっていました。
さらに、上位表示されている記事を見るたびに、自分のブログの装飾やデザインが劣って見えてしまい、「もっと整えた方がいいのではないか」と悩むこともありました。

その結果、「これでいいのか?」という迷いや不安が増え、手が止まる場面も多くなっていきました。
本来であれば記事を書くことを優先すべきなのに、気づけば装飾やデザインに意識が向き、作業の優先順位そのものがブレていた感覚があります。

こうした状態は、今振り返ると「自分が主導している」というよりも、テーマに作業を引っ張られていた状態だったと思います。

本来であれば、テーマのことを気にしすぎることなく、まずは記事を書くことに集中し、最低限の装飾で進めていく方がよかったはずです。

そう考えると、当時の自分にとっては、機能が豊富で作り込める環境よりも、「迷わず進める」「振り回されない」環境の方が合っていたと感じています。

なぜ別テーマの方が合うと感じているのか

ここまでの経験を踏まえて感じているのは、自分に必要だったものと、選んでいた環境が少しズレていたということです。

というのも、THE THORには多くの機能が用意されていますが、実際に自分が使えていたのは、デザインテンプレートとシンプルな装飾が中心でした。
それ以外の機能についてはほとんど活かしきれておらず、「使いこなせていない状態」が続いていたのが正直なところです。

そう考えると、当時の自分にとって必要だったのは、機能の多さではなく、「迷わず進める環境」だったのだと思います。

例えば、設定で迷うことが少なく、最初からある程度デザインが整っていて、大きく調整しなくてもそのまま使えるようなテーマであれば、余計な判断を減らし、その分記事作成に集中できていたはずです。
また、自分のブログの方針を考えると、作り込むことよりも、シンプルで読みやすいデザインの方が合っていたとも感じています。

当時は、まだ記事を積み上げながら質を上げていく段階でした。
そのフェーズにおいては、細かく作り込める環境よりも、迷わず進めることができる環境の方が重要だったと思います。

だからこそ今は、「テーマの性能」ではなく、「自分の段階に合っているかどうか」で選ぶことが大切だと感じています。

実際に環境を見直そうと考えたときの話は、こちらで詳しく書いています。

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ブログを6年以上続けてきましたが、正直なところ大きな成果は出ませんでした。 それでも続けてきたことで、ブログの基本的なやり方や仕組みは少しずつ分かってきました。 しかし、あるときふと違和感を覚えたのです。 「やり方は分かってき[…]

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THE THORが向いている人・向いていない人

ここまで、実際に使って感じたメリットや後悔、そして「今ならどう選ぶか」という視点で整理してきました。

そのうえで改めて感じているのは、THE THORは良い・悪いで判断するテーマではなく、「合う人には強く、合わない人には扱いづらい」という特徴がはっきりしているテーマだということです。

ここでは、これまでの体験をもとに、「どんな人に向いているのか」「どんな人には合わないのか」をもう一度整理しておきます。

THE THORが向いている人

まず、THE THORが向いていると感じるのは、機能やデザインをしっかり活かせる人です。

実際に使ってみて感じた通り、デザインテンプレートを使えば整った見た目を作ることができますし、装飾やカスタマイズの自由度も高く、自分好みに作り込める幅はかなり広いです。
また、機能が最初から揃っているため、プラグインに頼らずにサイトを構築できる点も大きな強みだと感じました。

こうした特徴を踏まえると、

・デザインを自分好みに作り込みたい人
・装飾や設定を細かく調整するのが苦ではない人
・機能を活かしてブログを最適化したい人

このような方にとっては、THE THORはしっかりと力を発揮できるテーマだと思います。

THE THORが向いていない人

一方で、当時の自分のように、まだ記事を書いて積み上げていく段階の人にとっては、少し扱いづらく感じる場面もあると思います。

実際に使っていて感じたのは、設定やデザインで迷うことが増え、「書く前に考えること」が多くなってしまったことでした。
その結果、記事を書く時間が削られ、作業の優先順位がブレてしまった感覚があります。

また、機能が豊富であるがゆえに、「せっかくあるなら使いたい」と思ってしまい、装飾やデザインに意識が向いてしまう場面もありました。

こうした経験から考えると、

・とにかく記事を書いて積み上げたい人
・迷わず作業を進めたい人
・シンプルな環境で運用したい人

このような方にとっては、少し合わない可能性もあると感じています。

判断の基準は「今の自分の段階」

ここまで整理してきた通り、THE THORはテーマとしての完成度は高く、決して悪いテーマではありません。

ただし、それがそのまま「自分にとって最適かどうか」とは別の話です。

実際に使ってみて感じたのは、重要なのはテーマの良し悪しではなく、「今の自分の段階に合っているかどうか」だということでした。

もし、すでに記事の方向性が固まっていて、デザインや機能を活かして作り込みたいのであれば、THE THORは有力な選択肢になります。
一方で、これから記事を書いて積み上げていく段階であれば、まずは迷わず進めることができる環境の方が合っている可能性もあります。

ぜひ、自分が今どのフェーズにいるのかを踏まえたうえで、テーマを選ぶ判断材料にしてみてください。

まとめ:THE THORは「使える人には強い」テーマ

ここまで、THE THORを実際に使って感じたメリットや後悔、そして「今ならどう選ぶか」という視点で整理してきました。

そのうえで改めて感じているのは、THE THORは誰にでもおすすめできるテーマではないものの、使える人にとってはしっかり強みを発揮できるテーマだということです。

一方で、評判や機能だけを見て選んでしまうと、自分の段階や目的とのズレが生まれ、思うように活かせない可能性もあります。

ここでは最後に、今回の内容を踏まえて、「なぜ後悔が起きるのか」と「どう選べば失敗しにくいのか」を整理していきます。

評判だけで選ぶと後悔することもある

THE THORに限らずですが、テーマ選びでよくあるのが、「評判の良さ」や「機能の多さ」だけを見て決めてしまうことです。

実際、私自身も「SEOに強い」「収益化に強い」といった情報を見て、「これならうまくいくかもしれない」と感じて選びました。
ただ結果としては、当時の自分の状況や目的と合っておらず、うまく使いこなせなかったというのが正直なところです。

もちろん、評判が良いテーマにはそれだけの理由がありますし、THE THORも完成度の高いテーマだと思います。
ただ、それがそのまま「自分にとって最適な選択かどうか」は別の話です。

今回の経験を通して感じたのは、テーマの評価や機能だけで判断してしまうと、自分の段階とのズレに気づきにくくなるということでした。

だからこそ、評判だけで選ぶのではなく、「今の自分にとって本当に必要な環境は何か」という視点で考えることが大切だと感じています。

テーマ選びは「自分の段階」で決めるべき

今回の経験を通して一番感じたのは、テーマ選びで大切なのは「性能」や「評判」ではなく、「今の自分の段階に合っているかどうか」だということです。

どれだけ機能が充実していて評価の高いテーマでも、それを活かせる段階でなければ、かえって迷いや作業の停滞につながることもあります。
逆に、シンプルな環境でも、自分のやるべきことに集中できれば、結果として前に進みやすくなると感じました。

実際、当時の自分は記事を書いて積み上げるフェーズだったにもかかわらず、「環境を変えれば何かが変わるかもしれない」と考えてテーマを選んでいました。
その結果、やるべきことの優先順位がズレてしまい、遠回りになってしまったのだと思います。

だからこそ、これからテーマを選ぶ場合は、まず「今の自分はどの段階にいるのか」を基準に考えてみてください。

・これから記事を書いて積み上げていく段階なのか
・ある程度土台ができていて、デザインや機能を活かしていく段階なのか

この違いによって、選ぶべきテーマは変わってきます。

もし「まずは記事を書いて積み上げたい」という段階であれば、迷わず進めるシンプルな環境の方が合っているかもしれません。
一方で、作り込みや最適化に力を入れていきたいのであれば、THE THORのような高機能テーマが活きてくる場面もあります。

テーマ選びで後悔しないためにも、「自分の段階」という視点を一つの基準として考えてみてください。

THE THORは高機能で、合う人には本当に強いテーマです。
実際に、カスタマイズや細かい設計が好きな人にとっては、大きな武器になると思います。

ただ、私のように「まず記事を書きたい」「迷わず進めたい」と考えていた当時には、少し重く感じたのも事実でした。

もしあなたが
・機能をしっかり使いこなしたい
・自分で細かく作り込みたい

のであれば、THE THORは有力な選択肢になります。

【THE THOR(ザ・トール)】

一方で、
「まずは記事を書いて積み上げたい」と考えている場合は、他のテーマの方が合う可能性もあります。

テーマ選びで失敗したくない方は、こちらも参考にしてみてください。

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