ブログ収益化の過程を全部公開します!6年失敗した僕のリアルな記録

ブログで稼げるようになるまでの話は、世の中にたくさんあります。
「何ヶ月で月◯万円」「正しいやり方をすれば結果は出る」
そんな成功談を、僕も何度も読んできました。

でも僕は、6年以上ブログを続けて、ほとんど稼げませんでした。
記事数は200以上。
時間もそれなりに使いました。
それでも、目に見える成果はほとんど出ませんでした。

このブログでは、そんな僕が“これからどう収益化に向き合うのか”を、
成功した結果ではなく、過程そのものとして全部公開していきます。

うまくいったことだけでなく、
迷ったこと、止まったこと、失敗した判断も含めてです。
短期間で稼げる保証もしませんし、誰でも成功すると言うつもりもありません。

それでも、この記録には意味があると思っています。
なぜなら、失敗して立ち止まった人間にしか書けない過程があるからです。

これは、華やかな成功ストーリーではありません。
遠回りをしてきた一人の記録です。
もしあなたが、ブログに疲れたり、一度諦めかけたりしているなら、
このブログは、その隣で一緒に考える場所になれるかもしれません。

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このブログを書く理由

このブログは、成功体験を語るためのものではありません。
むしろ、うまくいかなかった時間をどう受け止め、どう整理し直すかを書くための記録です。

6年以上ブログを続けてきましたが、思うような成果は出ませんでした。
それでも、なぜここまで続けてしまったのか。
なぜ一度は離れながら、また戻ってきてしまったのか。

この章では、数字やノウハウではなく、
当時の自分が何を信じて、何に期待し、どこでつまずいたのかを振り返ります。

これは過去を美化するためでも、後悔を並べるためでもありません。
このブログがどんな視点で書かれていくのか、
その前提をはっきりさせるために、まずここから書いていきます。

6年以上続けて、ほとんど稼げなかった

ブログを始めてから、気づけば6年以上が経っていました。
これまでに公開した記事は200記事以上。
下書きのまま終わったものも含めると、さらに50記事以上あります。

平日は仕事のあとに1〜2時間、
休日も2〜3時間ほど、ブログに時間を使っていました。
記事を書き、ノウハウを調べ、
デザインや設定をいじりながら、
「今度こそ良くなるはずだ」と思って手を動かしていました。

それでも、収益はほとんど出ませんでした。
一番よかった月でも、収益は2,000円ほど。
2年以上、ほぼ収益ゼロの期間もあり、
6年間の合計収益は2万円にも届いていません。

当時は、
「これだけ頑張って続けていれば、いつかはブログで稼げるようになる」
そう信じていました。
だからやめる理由も見つからず、
成果が出ないまま時間だけが過ぎていきました。

一番きつかったのは、
頑張って記事を書き続けているのに、
2年以上アクセス数も収益もほとんど変わらなかった時期です。
管理画面を開いても数字は動かず、
それでも「もう少し続ければ」と、自分に言い聞かせていました。

6年以上成果が出なかった全記録は、こちらの記事でまとめています。

それでもブログをやめきれなかった

正直に言うと、ブログをやめようと思ったことは何度もありました。
アクセスも収益も伸びず、モチベーションが落ちて、更新が止まった時期は一度ではありません。

特に長く止まったのは、2年目と5年目でした。
どちらの時期も、2か月近くブログを放置し、
WordPressの管理画面もほとんど開かなくなっていました。

それでも、完全に離れることはできませんでした。
更新していない間も、アクセス数や収益のページだけは確認していました。
数字が少しでも動いているのを見ると、
「もしかしたら」と思って、またブログに戻ってしまう。
その繰り返しでした。

会社員の給料以外に収入源がないまま、
何も行動していない時間が増えていくことも、
じわじわと不安になっていきました。
ブログをやめるということは、
このまま会社員を続けるしかない将来を受け入れることのように感じていたからです。

支えになっていたのは、大きな成果ではありません。
たまに、ほんの少しだけアクセスが伸びる。
それだけで、「まだ可能性があるかもしれない」と思えてしまいました。

今振り返ると、理由はもっと単純だったと思います。
きれいな言い方をすれば挑戦、前向きな継続。
でも本音を言えば、本当は稼ぎたかっただけでした。
その気持ちが、やめきれなかった一番の理由だったと思います。

なぜ「収益化の過程」を公開するのか

ブログについて調べていると、どうしても目に入るのは成功した人の話です。
どんな努力をして、どんな選択をして、どれくらいで結果が出たのか。
それ自体は参考になりますし、僕もたくさん読んできました。

ただ、稼げなかった期間が長かった自分にとって、
そうした成功談だけでは、腑に落ちない部分も多くありました。
「うまくいかなかった時間に、何が起きていたのか」
そこがほとんど語られていなかったからです。

だからこのブログでは、結果ではなく、
収益化に向かうまでの過程そのものを公開することにしました。
うまくいった瞬間だけでなく、迷った判断や止まった時間も含めて書いていきます。

この章では、なぜそれが意味のあることだと思ったのか、
そして、どんな価値を残したいのかを整理していきます。

成功談だけでは意味がないと思った

ブログを始める前から、隙間時間があれば成功談を読んでいました。
「最短3ヶ月で月1万円」
「未経験でも稼げる」
「特別な才能はいらない」
そうした言葉に、何度も希望をもらってきました。

特に、ブログを始めてから1年目くらいまでは、
ほとんど毎日のように成功談を読んでいたと思います。
アクセスも収益もゼロの状態でしたが、
多くの記事には「1年続ければ収益は出る」と書かれていました。
だからこそ、成果が出ていない現状に、不安も感じていました。

成功談を読んだ直後は、気持ちが前向きになります。
「自分もいつかブログで稼げるはずだ」
そう思えて、期待が膨らみました。
でもしばらくすると、現実とのギャップに気づき、
また落ち込む。その繰り返しでした。

書かれていたノウハウを取り入れてみたこともあります。
言われた通りにやっているつもりでした。
それでも、目に見える成果は出ませんでした。

読み進めるうちに、ある違和感が残るようになりました。
それは、失敗している時間の話が、どこにもないということです。
うまくいった結果や、そこに至るまでの工夫は書かれていても、
成果が出なかった期間をどう過ごしていたのかは、ほとんど語られていませんでした。

そのとき、
「成功談だけを追いかけても、自分の状況は整理できない」
そう感じるようになりました。

失敗や停滞こそ参考になる

振り返ってみると、僕のブログには「何も起きていない時間」がとても長くありました。
2年以上、アクセス数はほぼゼロ。収益もゼロのまま。
2年目にようやくアドセンスが一度だけ発生しましたが、
それが流れを変えることはありませんでした。

アフィリエイトについても同じです。
最初の5年間、成約はゼロ。
5年目にようやく1件だけ発生しましたが、
その後も成果が続くことはありませんでした。

そんな停滞の中で、当時の自分が一番知りたかったのは、
「どうすれば稼げるか」ではありませんでした。
何も起きていない時、みんなはどう過ごしているのか。
手応えがないまま続けていいのか。
一度止まった人は、どんな判断をしているのか。
そういう途中の話でした。

でも、目に入るのは成功した結果の話ばかりでした。
成果が出た瞬間や、うまくいった理由は語られていても、
迷っている時間や、止まっている期間については、ほとんど触れられていませんでした。

今だから分かるのは、
当時の自分には判断材料が圧倒的に足りなかったということです。
続けるべきか、やめるべきか、何を変えるべきか。
考えるための材料がないまま、時間だけが過ぎていきました。

だからこのブログでは、
うまくいった結果だけでなく、
何も起きていなかった過程そのものを残していこうと思っています。
同じところで立ち止まっている人に、
自分と同じ遠回りをさせないために。

このブログで公開すること

このブログでは、結果だけでなく、そこに至るまでの過程をできる限りそのまま公開していきます。
やったことも、やらなかったことも、そしてうまくいかなかったことも含めてです。

理由はシンプルで、僕自身が一番知りたかったのが、
「成功するまでに何をして、何を間違えていたのか」という途中の話だったからです。

うまくいった方法だけを切り取るのではなく、
試してダメだったことや、判断に迷ったこと、止まっていた時間も含めて書く。
このブログは、そのための記録でもあります。

次の見出しでは、具体的にどんなことを公開していくのか、
そして、なぜそれを隠さず書こうと思ったのかを整理していきます。

やったこと・やらなかったこと

ブログを続けていた6年以上の間、
「何もしていなかった」という感覚はありませんでした。

実際にやっていたことは、今振り返ってもそれなりに多いです。

記事は200本以上書きました。
内容は体験談、雑記、ノウハウ系、情報まとめ系など、とにかく幅広く。
アクセスや収益につながるなら、どんな切り口でもいいと思っていました。

記事を書く以外にも、ノウハウはかなり集めていました。
ブログ、SNS、YouTube、書籍。
成果が出ないたびに「どこかが間違っているはずだ」と思い、改善点を探し続けていました。

デザインや設定もよく触っていました。
テーマを変えたり、CSSをいじったり。
検索上位に表示されているブログを見ると、デザインが整っているものが多く、
「見た目も重要なんだろう」と考えていたからです。

収益化のための行動も、一応はやっています。
アドセンスの申請、アフィリエイトへの登録。
ブログで稼ぐために“必要だと言われていること”は、一通り手を出していました。

一方で、やらなかったこともはっきりしています。

ジャンルを絞ること。
絞ってしまうと書くことがなくなりそうで、怖かったからです。

検索意図を深く考えること。
そもそも「検索意図を考える」という感覚自体がよく分かっていませんでした。

収益導線をきちんと設計すること。
どう設計すればいいのか分からず、
「記事を書いていれば、そのうち何とかなるだろう」と考えていました。

今振り返ると、
行動量はそれなりにあったけれど、行動する方向がズレていた
それが一番しっくりくる表現です。

当時の自分は、「頑張っているかどうか」だけを基準にしていて、
「それが成果につながるかどうか」を判断する材料をほとんど持っていませんでした。

うまくいかなかったことも隠さない

正直に言うと、
このブログでやってきたことの多くは、うまくいきませんでした。

記事を書いても検索順位は上がらない。
200記事以上書いても、アクセスはほとんど増えない。
ノウハウ通りにやっているつもりでも、成果は出ない。
デザインを整えても、滞在時間も収益も変わらない。
アフィリエイトリンクを置いても、クリックすらされない。

それでも当時の自分は、
「努力が足りないんだろう」
「もう少し続ければ変わるはず」
そうやって自分に言い聞かせていました。

何が悪いのかは分からない。
でも止まるのも怖くて、
原因を整理する前に、また別のノウハウに手を出す。
今振り返ると、そんなことを繰り返していたと思います。

そして、こうした“うまくいかなかったこと”を
外に出す気にはなれませんでした。

稼げていない人の話には価値がない。
少なくとも、当時の自分はそう思っていたからです。

でも今は、はっきり言えます。
それは逆でした。

成果が出なかった過程の中にこそ、
「やらなくてよかった選択」
「遠回りだった行動」
が、たくさん詰まっていました。

成功した結果だけを並べても、
同じところで立ち止まっている人の判断材料にはならない。
むしろ、何も起きなかった時間をどう過ごしていたかの方が、
よほど参考になるはずです。

だからこのブログでは、
うまくいかなかったことも隠しません。
失敗した選択も、迷った行動も、
そして「やらなかった方がよかったこと」も、
できるだけそのまま残していきます。

それが、このブログで一番提供したい価値だと思っています。

公開しないこと・約束しないこと

このブログでは、あらかじめ「書かないこと」「約束しないこと」もはっきりさせておきます。

これまで6年以上ブログを続けてきて、
耳障りのいい言葉や、都合のいい前提がどれだけ人を迷わせるかを嫌というほど体験しました。

だからこそ、この記録では
期待を過剰に膨らませることもしないし、
希望だけを切り取った話もしません。

ここから先は、
「できること」と同じくらい
「できないこと」「言わないこと」を明確にした上で、
このブログのスタンスを示していきます。

短期間で稼げる保証はしない

ブログを始めた当初、
自分の中での「短期間」は、だいたい半年から1年でした。

ネット上では
「最短3ヶ月で収益化」
「スキル不要、初心者でも稼げる」
そんな言葉を何度も目にしていて、
少なくとも1年あれば、何かしら結果は出るものだと思っていました。

でも現実は、かなり違いました。

3ヶ月時点で記事は15本。
半年で30本。
1年で50本。

それでも、
アクセスはずっとゼロ。
収益もずっとゼロ。

アクセス解析を開いても何も変わっていない画面。
収益画面を更新しても、表示は0円のまま。
自分より後に始めた人が成果を出している報告を見るたびに、
「何が違うんだろう」と考える時間が増えていきました。

それでも、「短期間で稼げる」という話を
完全には疑えませんでした。

ここまで時間と労力をかけたのに、
ここでやめたら全部無駄になる気がしたからです。
それに、まだどこかで
「もう少し頑張れば稼げるかもしれない」
という期待も捨てきれませんでした。

会社員をしながら、家でできて、
精神的な負担が比較的少ない副業は、
当時の自分にとってブログくらいしかなかった、というのもあります。

だからこのブログでは、
短期間で稼げる保証はしません。

代わりに書くのは、
失敗と成功の「途中の過程」。
迷ったときに使える判断材料。
そして、ブログで稼ぐための現実的な目安です。

期待を煽ることよりも、
遠回りを減らすこと。
それを、このブログのスタンスにします。

誰でも成功すると言わない

ブログを始めた頃、
「才能不要」「スキル不要」「再現性あり」「やれば誰でも結果が出る」
そんな言葉をたくさん目にしていました。

正直、それらは当時の自分にとって安心材料でした。
初心者の自分でもできそうだ、
努力すれば自分もその側に行けるはずだ、
そう思わせてくれる言葉だったからです。

実際、環境が極端に悪かったわけではありません。
会社員でリモートワーク。
平日は1〜2時間、休日は2〜3時間ほどブログに時間を使っていました。
決して、全く手を動かしていなかったわけではありません。

それでも、成果は出ませんでした。

6年以上運営して、200記事以上投稿しても、
アクセス数も収益もほとんど伸びなかった。
行動量と結果が、きれいに比例することはありませんでした。

当時はその理由が分からず、
「もっと頑張らないといけないんだ」と
自分を責めることもありました。

でも今振り返ると、
問題は才能や努力不足だけではなかったと思っています。

試行錯誤の質。
そして、情報の取捨選択。

何を信じて、何を捨てるか。
その判断ができていなかったことで、
遠回りを続けてしまった部分は確かにありました。

だからこのブログでは、
「誰でも成功する」とは言いません。

代わりに伝えたいのは、
自分にブログが合っているかどうかを判断する材料。
無理に続けなくてもいい、という選択肢。
そして、たとえ成功しなかったとしても、
意味が残る考え方です。

希望を持つことと、現実を見ることは両立できる。
このブログは、その間に立つ記録でありたいと思っています。

このブログを読んでほしい人

このブログは、誰にでも向けて書いているわけではありません。

「これからブログを始めたい人」や
「今まさに絶好調な人」よりも、
もっと手前で立ち止まってしまった人に向けて書いています。

一度やってみたからこそ分かる不安や、
続けたのに報われなかった感覚。
その経験がある人にだけ、伝わる話があります。

ここからは、
このブログを特に読んでほしい人について、
もう少し具体的に書いていきます。

ブログを辞めた、辞めかけている人

ブログをやめようと思ったことは、一度や二度ではありませんでした。

大きく止まったのは、2年目と5年目です。
どちらも、更新を2か月近く止めました。

2年目のときは、
記事数は50〜60記事ほど。
アクセスも収益も、ほぼゼロ。

5年目になると、
記事数は170記事近くありましたが、
アクセスは月に一桁。
収益は相変わらず、ほとんどありませんでした。

この時期は、WordPressをほとんど開かなくなりました。
記事を書く気力が出ず、
代わりにノウハウばかり調べていたと思います。

辞めようと思った一番の理由は、
手応えがなさすぎたことでした。

成果が出ないことを、
この先も続けていくモチベーションが持てなかった。
それが正直な気持ちです。

ただ、完全に割り切れていたわけでもありません。
これまで多くの時間と労力をかけてきた分、
「ここで終わらせていいのか」という未練も、強く残っていました。

実際、更新を止めている間も、
アクセス数や収益の画面は毎日のように見ていました。

もうやめたつもりなのに、
どこかでまだ期待している自分がいる。
この感覚に心当たりがあるなら、
このブログは、まさにその人のための記録です。

私自身も何度もブログから離れました。

そのときの具体的な話は、こちらに書いています。

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続けたけど成果が出なかった人

ブログは、途中で投げたわけではありません。
気づけば、6年以上続いていました。

記事数は200本以上。
平日は1〜2時間、休日は2〜3時間。
空いた時間を使って、できる範囲で手を動かし続けていました。

それでも続けていた理由は、単純です。
ここまでかけた時間と労力を、無駄にしたくなかった。
それに、副業で稼ぎたいという気持ちは、ずっと消えませんでした。

今の仕事をしながら考えられる副業の中で、
自分にとって現実的だったのはブログくらいしかなかった、
という事情もあります。

ただ、現実は厳しかった。

2年以上、アクセス数も収益もほぼゼロ。
6年続けても、最高月収は2,000円。
6年間の合計収入も、2万円に満たない。

数字だけを見ると、
「それだけ続けて、そこまでなのか」と思われるかもしれません。

一番つらかったのは、
成功している人のノウハウをいろいろ試しても、
成果がまったく伸びなかったことです。

やり方を変えてもダメ。
続けてもダメ。
「じゃあ、何を基準に判断すればいいんだろう」
そんな感覚だけが残りました。

このブログは、
まさにそんな状態にいる人に向けて書いています。

続けたことを否定もしないし、
無理に美化もしない。
続けた先に何があったのか、
その現実を、これから一つずつ共有していきます。

当時は自分なりに頑張っていましたが、ズレた努力もたくさんしてきました。

その具体例は、こちらの記事にまとめています。

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このブログの進め方

このブログは、完成形を見せるためのものではありません。

うまくいった結果だけをまとめて提示するのではなく、
試して、迷って、直していく途中の思考と判断を、そのまま残していきます。

何を考えて記事を書いたのか。
なぜその構成にしたのか。
どこで手応えを感じて、どこでズレたと思ったのか。

そういった「過程」を共有することで、
読む人が自分なりの判断基準を持てるようにする。
それが、このブログの進め方です。

記事構成・考え方・改善を全部書く

これまで運営してきたブログでは、
完成した記事だけを表に出していました。

その裏で、
どんな構成で書くか悩んだこと。
なぜそのキーワードを選んだのか。
書きながら感じていた不安や迷い。
そういった部分は、ほとんど書いてこなかったと思います。

記事構成も、正直なところテンプレート頼りでした。
見出しの切り方や、体験談をどこに入れるかで迷いながら、
「これでいいのかな」と思いつつ投稿する。
そんな書き方をずっと続けていました。

アクセスや収益が伸びなかったので、
ノウハウを探しては試し、
既存記事のリライトも何度もやってきました。

それでも、結果はほとんど変わらない。
どこが悪いのか分からないまま、
「改善しているつもり」だけが積み重なっていった感覚です。

一番困ったのは、
他人のブログや教材を見ても、
なぜその構成なのか
なぜその順番なのか
が分からなかったことでした。

結果やテンプレートは見えるのに、
判断の中身はブラックボックスのまま。
それでは、自分の状況に当てはめることができません。

だからこのブログでは、
正解かどうかよりも、
どう考えて、どう判断したかを残します。

うまくいった例として参考にしてもいいし、
失敗例として反面教師にしてもいい。
少なくとも、「何を考えてそうしたのか」は分かる状態にする。

それが、このブログでやろうとしていることです。

収益が出たら、その金額も正直に書く

これまで、ブログの収益について「具体的な金額」を書くことはほとんどありませんでした。
理由は単純で、あまりにも少なかったからです。

実際のところ、
6年以上ブログを続けてきて、最高月収は2,000円ほど。
2年以上、アクセスも収益もほぼゼロの期間が続いたこともあります。
6年間の合計収益も、2万円に満たないレベルでした。

正直に言えば、
この数字を表に出しても、誰の参考にもならないと思っていました。
むしろ「恥ずかしい」「書く価値がない」と感じていたのが本音です。

一方で、他の人の収益報告を見ていると、
「最初はいくらだったのか」
「伸びなかった時期はどれくらい続いたのか」
そういう一番知りたい部分が、ほとんど書かれていないことに違和感を覚えていました。

成功してからの数字だけを見ても、
自分が今どの位置にいるのか、順調なのか、間違っているのかが分からなかったからです。

収益額を伏せることで、
実は一番困っていたのは自分自身でした。

だからこのブログでは、
収益が出たら、その金額を正直に書きます。

月に数百円でも、
ほとんど変化がなくても、
増えたときも、減ったときも、そのまま残します。

この数字を「成功の証明」に使うつもりはありません。
ただ、ブログを続けている途中にいる人が、
「自分はいま、このあたりにいるんだ」と判断するための材料として、
そのまま置いておきたいと思っています。

見栄を張らないこと。
都合のいい部分だけ切り取らないこと。
それが、このブログでのルールです。

まず目指すのは「月1〜5万円」

このブログでは、いきなり大きな金額を目標にはしません。
目指すのは、月1万円から5万円という、かなり現実的なラインです。

なぜなら、これまで6年以上ブログを続けてきて、
「高すぎる目標」がどれだけ判断を狂わせるかを、身をもって経験してきたからです。

月10万円、50万円、100万円。
そうした数字を前提に考え始めると、
行動も、選択も、ノウハウの探し方も、どこか無理が出てきます。

その結果、
「自分は向いていないのではないか」
「もっと別のやり方があるのではないか」
と、迷い続ける状態に陥っていました。

だから今回は、
続けながら検証できて、失敗しても立て直せる目標だけを置きます。

この章では、
なぜ月1〜5万円なのか。
なぜ“小さく目指すこと”が遠回りに見えて実は近道だと思っているのか。
その考え方を、正直に書いていきます。

現実的な目標しか置かない

ブログを始めた当初、僕が最終的に目指していたのは
会社員の給料と同じ、もしくはそれ以上の収入でした。
金額で言えば、月20万円以上です。

SNSやブログでは
「ブログで月20万は普通」
「会社員レベルの収入は誰でも狙える」
そんな言葉をよく見かけていました。
それを疑うこともなく、「自分もいけるはずだ」と思っていました。

でも、現実はまったく違いました。

目標としては
「5年くらい続ければ、月20万円くらいはいくだろう」
と考えていましたが、
5年目の時点での収益は、月に数十円〜数百円。

特に今でも強く覚えているのが、1年目の終わりです。
どの成功談を読んでも
「1年続ければ、少なくとも収益は出る」
と書かれていました。

それなのに、自分の最高月収はゼロ。
アクセスもほとんどありませんでした。

正直、かなりショックでした。
「何かが根本的におかしいんじゃないか」
「自分は向いていないんじゃないか」
そんな不安ばかりが頭に浮かんでいました。

今振り返ると、
目標が高すぎたことで、完全に迷走していたと思います。

収益がほぼゼロの状態が長く続く中で、
「もっと成果が出るやり方があるはずだ」
「この方法じゃダメなんだ」
と焦り続けていました。

その結果、落ち着いて数字を見ることも、
冷静に判断することもできなくなっていました。

だからこのブログでは、
最初から大きな目標は置きません。

まず目指すのは、月1〜5万円。
数字を見て、
「伸びているのか」
「ズレているのか」
を冷静に判断できるラインです。

これは弱気だからではありません。
判断を誤らないための目標です。

もし今、
高すぎる目標に苦しんでいたり、
自分がどの位置にいるのか分からなくなっているなら、
一度、目標を下げてみてもいいと思います。

小さな数字でも、
現実を見ながら進める方が、
少なくとも僕は、前に進めました。

遠回りでも、再現性を重視する

正直に言うと、これまでの僕はずっと「近道」を探していました。
最短ルート、裏技、今すぐ成果が出る方法。
「このやり方なら早い」「このノウハウなら一気に伸びる」
そんな言葉を見るたびに、期待して飛びついていました。

でも、その選択は結果的に、何度も自分をスタート地点に戻していました。
やり方を変えるたびに、またゼロからやり直し。
少しやって成果が出なければ、「これは違うかもしれない」と別のノウハウに移る。
その繰り返しで、気づけば6年以上続けていても、安定した成果は何ひとつ残っていませんでした。

特に強く違和感を覚えたのは、
成功者のやり方をそのまま真似しても、同じ結果にならなかったときです。
「なぜこの人はうまくいったんだろう」
そう考えても、記事や教材には答えがありませんでした。

後になって分かったのは、
成功した人と自分では、前提条件がまったく違っていたということです。
経験、環境、タイミング。
そこを無視して、ノウハウだけをなぞっても再現できるはずがありませんでした。

それでも当時の僕は、
「やり方が足りないだけ」「もっと良い方法があるはず」
そう思って、また次の近道を探しにいっていました。

だから今回は、あえて遠回りを選びます。
真似できない成功談よりも、
実際に試して、うまくいかなかった過程や判断を残すことを重視します。

すぐに結果が出なくてもいい。
同じ条件の人が、同じように試せるかどうか。
その判断材料を積み重ねていく方が、よほど意味があると思っています。

もし今、
早く結果を出したくて焦っているなら。
近道を探し続けて、少し疲れているなら。
遠回りでもいいから、自分で判断できる材料が欲しいと思っているなら。

このブログは、きっとあなたの役に立つはずです。

この記録が、誰かの時間を無駄にしないために

ここまで読んでくれた方の中には、
「結局、自分は何をすればいいのか分からないまま時間だけが過ぎている」
そんな感覚を抱えている人もいると思います。

僕自身がそうでした。
頑張っているつもりなのに、成果が出ない。
正解を探して動いているはずなのに、判断材料がなく、迷い続ける。
その結果、何年も時間だけを消費してしまいました。

このブログは、そんな遠回りをした人間が残す記録です。
成功例ではなく、失敗と停滞の途中経過。
うまくいかなかった理由や、間違えた選択肢も含めて、
「時間を無駄にしてしまった側」の視点で書いていきます。

同じところで立ち止まっている人が、
これ以上、判断できないまま時間を失わないために。
そのための記録を、ここから残していきます。

失敗した人間にしか書けない記録がある

ブログを始めてから、たくさんの成功者の発信を読んできました。
どれも結果は魅力的で、希望を持たせてくれる内容でした。

ただ、当時の自分にはどうしても「書いていない部分」が気になっていました。
成果が出る前、どんな迷いがあったのか。
伸びていない時期を、どうやって過ごしていたのか。
何をやめて、どこで判断を誤ったのか。

その一番知りたかった部分が、ほとんど語られていなかったからです。

実際、成果が出ていなかった頃の僕の頭の中は、かなり混乱していました。
毎日のようにアクセス解析を開いては、ほとんど変わらない数字を眺める。
たまにほんの少し増えると期待して、また元に戻ると落ち込む。
「続けるべきか」「やめるべきか」
その判断ができないまま、時間だけが過ぎていきました。

でも当時は、そんな状態を言葉にしようとは思えませんでした。
稼げていない自分の話には、価値がないと思っていたからです。
成功していない人間が何かを語ること自体、意味がないと感じていました。

今になってようやく分かります。
失敗している時間の中には、判断ミスの痕跡が山ほど残っていました。
うまくいかなかった選択肢は、再現性のある「避けるべき道」でもあります。
そして多くの人が本当に知りたいのは、
成功そのものよりも、「迷いながらどう判断するか」なのだと思います。

だからこのブログでは、成功の再現を目指しません。
代わりに、失敗の回避を共有します。
同じ場所で立ち止まっている人が、
少しでも判断しやすくなる材料を増やしたい。

それが、失敗した人間にしか書けない記録だと思っています。

なぜ私のブログが失敗したのかは、別の記事で整理しています。

ここから一緒にやり直したい

5年目に、初めてアフィリエイト商品が1件だけ成約しました。
金額は大きくありませんでしたが、
「ブログで本当に報酬が発生するんだ」と実感できた瞬間でした。

正直、すごく嬉しかったです。
でも、そのあと状況はほとんど変わりませんでした。
アクセス数も収益も伸びず、
ブログを始めたころに自分で決めていた「月1万円」を超えることもできていません。

それでも、ここでやめる選択はできませんでした。
このラインを超えないまま終わるのが、どうしても悔しかったからです。

期待は、もうほとんどありません。
6年以上、ほぼ成果が出なかった現実を知っています。
それでも、今までかけてきた時間と努力を、
少しでも形にしたいという執念だけは残っていました。

一人で作業すること自体は、嫌いではありません。
むしろ自分には向いていると思っています。
ただ、何年も試行錯誤して成果が出なかったことで、
「一人だけで考え続けるやり方には限界がある」
そう気づきました。

だから今回は、
試したこと、迷ったこと、うまくいかなかった判断を、
できるだけ外に出していこうと思っています。
正解を教える立場ではなく、
先に試して、先に悩みを言語化する役として。

今の僕は、まだ途中です。
大きな成果も出ていませんし、手探りでやり直している段階です。
立場としては、読んでくれているあなたとほとんど同じだと思っています。

もし、
一人でブログを続けるのに少し疲れていたり、
それでも完全にはやめきれなかったり、
またどこからかやり直したいと思っているなら。

ここから、一緒にブログを進めていきたいです。

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