ブログを始めても、なかなか続かない。
気づけば更新が止まり、そのままやめてしまった。
そんな経験がある人は、決して少なくありません。
実際、ブログは多くの人が途中でやめていく世界です。
「自分には向いていなかったのかもしれない」と感じている人もいると思います。
私自身も、ブログを始めてから何度も挫折しました。
モチベーションが下がり、更新が止まり、やめようと思ったことも一度や二度ではありません。
それでも結果的に、ブログは6年以上続いています。
ただし、順調に続けられたわけではありません。
むしろ、途中でやめてもおかしくない状況の方が多かったと思います。
この記事では、そんな私がなぜブログをやめなかったのか、そして続ける中で少しずつ分かってきた継続のコツについて書いていきます。
特別な才能や強い意志があったわけではありません。
むしろ、何度も挫折してきた側の人間です。
だからこそ、ブログが続かないことで自分を責めている人にとって、少し参考になる部分があるかもしれません。
ブログは「続けられない」のが普通
ブログについて調べていると、「継続が大事」という言葉をよく目にします。
実際、ブログは続けた人が結果を出すと言われることが多く、長く続けることが重要なのは事実だと思います。
ただ、その一方で、現実として多くの人が途中でやめているのもまた事実です。
最初はやる気があっても、
アクセスが伸びない、成果が出ない、忙しくて時間が取れない――
そういった理由で更新が止まり、そのままブログから離れてしまう人は少なくありません。
私自身も、何度も更新が止まった時期があります。
だからこそ思うのは、ブログが続かないことは決して珍しいことではないということです。
まずは、その現実から少し整理してみたいと思います。
ほとんどの人が途中でやめている現実
実際、ブログは途中でやめてしまう人がとても多いと言われています。
私自身も、これまでに何度も更新が止まった時期がありました。
特に長く離れていたのは、ブログを始めて2年目と5年目の頃です。
どちらの時期も、1〜2ヶ月ほどまったく更新しない状態になっていました。
2年目の頃は、アクセスも収益もほぼゼロ。
試行錯誤して記事を書いていたものの、読まれている感覚がまったくなく、正直「このまま続けても意味があるのだろうか」と感じていました。
そして5年目の頃も状況はあまり変わらず、月のアクセスは10〜15PVほど。
収益も月に数円程度で、数字だけを見るとほとんど成果が出ていない状態でした。
それでも記事を書き続けていると、ある時ふとモチベーションが切れてしまいます。
「ここまでやっても変わらないなら、もう無理かもしれない」と思い、ブログから少し距離を置くようになりました。
また、当時よく読んでいた個人ブログがいつの間にか消えていたり、SNSで見かけていた人のアカウントがなくなっていたりすることもよくありました。
そうした状況を見るたびに、「ブログは続かない人の方が普通なのかもしれない」と感じるようになったのを覚えています。
そして同時に、「もしかしたら自分はブログで稼げないのではないか」と考えることも増えていきました。
続かない=意志が弱いわけではない
ブログの更新が止まっていた頃、私は「自分は継続力がない人間なのかもしれない」と感じていました。
記事を書こうと思っても手が止まり、そのまま時間が過ぎてしまう。
そんな状態が続くと、「結局また続かなかった」と自分を責めるようになります。
当時は、ブログが続かないのは自分の意志が弱いからだと思っていました。
ただ、今振り返ると、それは少し違っていた気がします。
というのも、私は会社員としては何年も仕事を続けてきました。
決して特別な根性があるわけではありませんが、少なくとも「何も続けられない人間」ではありません。
それでもブログが続かなかったのは、意志の問題というよりも、最初に持っていた期待値が高すぎたことが大きかったと思っています。
当時は、「続けていればそのうち成果が出るだろう」と思いながらも、心のどこかで早く結果が出ることを期待していました。
だからこそ、アクセスや収益がまったく伸びない状況が続くと、気持ちが折れてしまったのだと思います。
また、当時よく読んでいた個人ブログがいつの間にか消えていたり、SNSで見かけていた人のアカウントがなくなっていたりすることもありました。
そうした出来事を見て、「続かないのは自分だけではないのかもしれない」と感じたのも覚えています。
ブログが続かなかったのは、意志が弱かったからではなく、
思っていたよりも長い時間がかかるものだったというだけなのかもしれません。
ブログが続かない理由については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
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それでも心が折れそうになった瞬間
ここまで、ブログをやめなかった理由や、継続するために考え方が変わったことについて書いてきました。
ただ、実際のところ、ずっと前向きな気持ちで続けられていたわけではありません。
むしろ、「もうやめた方がいいのではないか」と思った瞬間は何度もありました。
アクセスがほとんど増えない時期や、収益がまったく発生しない状態が続くと、続けている意味が分からなくなってきます。
さらに、他の人の成功談を目にしたときには、自分との違いを感じて落ち込むこともありました。
ここでは、ブログを続ける中で実際に心が折れそうになった瞬間について、少し具体的に書いてみたいと思います。
アクセスも収益もゼロが続いた時期
私が一番つらかったのは、アクセスも収益もほとんどゼロの状態が長く続いた時期です。
ブログを始めてから最初の2年ほどは、アクセスがほぼゼロの状態でした。
それでも「記事数が少ないからだろう」と思い、とにかく記事を書き続けていました。
2年ほどで記事数は100記事近くまで増えていましたが、状況はほとんど変わりません。
アクセスは増えず、もちろん収益も発生しませんでした。
その後も記事を追加し続け、気づけば5年近くブログを続けていました。
その時点で記事数は180記事ほどになっていましたが、アクセスは月に数PVあるかどうかというレベルで、実質ほぼゼロに近い状態でした。
当時は、成功している人のブログやノウハウを参考にしながら、とにかく記事数を増やしていました。
「続けていればいつか変わるはず」と思っていたからです。
それでも結果はほとんど変わりませんでした。
アクセス解析を見ても数字は動かず、収益も発生しない。
その状況が続くと、さすがに心が折れそうになります。
「自分には向いていないのではないか」
「ここまでやってもダメなら無駄なのではないか」
そんなことを考えるようになり、ブログをやめようと思ったことも何度もありました。
正直なところ、この頃は「更新する意味があるのだろうか」と感じていた時期でもあります。
他人の成功談を見て落ち込んだとき
アクセスも収益もほとんど伸びない状態が続く中で、もう一つつらかったのが、他の人の成功談を見たときでした。
X(旧Twitter)やYouTube、他のブログ記事などで、ブログの成功体験を目にすることはよくあります。
たとえば、「ブログを始めて半年で月3万円達成」といった話や、「ブログで月10万円稼げるようになった」「ブログで脱サラしました」といった発信です。
もちろん、それ自体は悪いことではありませんし、実際に努力して結果を出している人も多いのだと思います。
ただ、当時の自分にとっては、それを見るたびに自分との差を強く感じてしまいました。
私はブログを6年以上続けていても、月1万円に届いたことすらありません。
それなのに、半年や1年で結果を出している人がいる。
そうした情報を見るたびに、「自分は何をやっているんだろう」と落ち込むことが増えていきました。
気持ちが沈んでしまい、ブログから距離を置いた時期もあります。
実際に、1〜2ヶ月ほど更新をやめてしまったこともありました。
他人の成功は参考になる部分もありますが、結果が出ていない時期に見ると、どうしても自分と比較してしまうものだと思います。
それでもブログをやめなかった理由
ここまで書いてきたように、ブログを続けている間には、何度も心が折れそうになる瞬間がありました。
アクセスが増えない時期や、収益がまったく発生しない状態が続くと、「もうやめた方がいいのではないか」と考えてしまうこともあります。
実際、私自身もブログから離れた時期が何度もありました。
それでも結果として、ブログは6年以上続いています。
特別な根性があったわけでも、強いモチベーションを保ち続けていたわけでもありません。
ただ振り返ってみると、無意識のうちに続けやすい考え方をしていた部分はあったのかもしれません。
ここでは、私がブログをやめなかった理由について、いくつか整理してみたいと思います。
すぐに成果が出るとは思っていなかった
ブログを始めた当初、私は「1年くらい継続すれば月1万円くらいは稼げるのではないか」と思っていました。
特別大きな金額ではありませんが、副業として考えるなら現実的なラインだと思っていたからです。
そこでまずは記事を書き続けようと思い、1年ほど継続しました。
その時点で記事数は50記事近くになっていました。
ただ、現実は想像していたものとはかなり違いました。
記事を書いてもアクセスはほとんど増えず、収益も発生しません。
アクセス解析を見ても数字は動かず、「本当に誰かに読まれているのだろうか」と思うような状態でした。
一方で、SNSやブログでは「半年で月1万円達成」「1年で月3万円」といった成功談をよく見かけます。
そうした発信を見るたびに、自分とのギャップを感じていました。
私はブログを6年以上続けていますが、実は今まで一度も月1万円に届いたことはありません。
それでも完全にやめてしまわなかったのは、ブログが他の副業よりも続けやすかったからだと思います。
自宅で自分のペースで取り組めますし、特別な初期費用もかかりません。
そして何より、ここまで費やしてきた時間や労力を無駄にしたくないという気持ちもありました。
結果として、「思っていたよりずっと時間がかかるものなのかもしれない」と考えながら、ブログを続けるようになっていきました。
ブログを「人生のすべて」にしなかった
私の場合、ブログはあくまで会社員として働きながらの副業でした。
本業の仕事があり、生活の中心はあくまで仕事や家庭です。
ブログはその合間の時間に取り組むもの、という位置づけでした。
また、ブログを始めてからしばらくの間は、ほとんど収益も出ていませんでした。
そのため、ブログを生活の中心にするという発想はあまりありませんでした。
もしブログで安定して収益が出ていれば考え方も違ったかもしれませんが、当時はそういう状況ではなかったからです。
その代わり、ブログ以外の時間も大事にするようにしていました。
家族と過ごす時間や、しっかり休む時間です。
ブログだけに時間を使いすぎると、生活のバランスが崩れてしまいます。
副業として続けていくためには、無理をしすぎないことも大切だと感じていました。
今振り返ってみると、もしブログを「人生のすべて」のように考えていたら、メンタルが持たなかったと思います。
結果が出ない期間が長かったので、ブログにすべてをかけていたら、途中で苦しくなってやめていたかもしれません。
ブログを生活の中心にしすぎず、あくまで副業として続けていたこと。
それも、長く続けられた理由の一つだったと思います。
やめても何も残らないと感じていた
ブログを続けていると、「もうやめようかな」と思う時期もありました。
特にきつかったのは、記事を書いてもアクセス数や収益にまったく変化がないときです。
時間をかけて記事を書いているのに、数字はほとんど動きません。
「本当にこのまま続けて意味があるのだろうか」と思うこともありました。
その頃には、ブログを始めてから約2年ほど経っていて、記事数も100記事以上になっていました。
それでもアクセス数も収益もほぼゼロという状態です。
正直、この時期が一番やめたくなったかもしれません。
それでも完全にやめなかったのは、「ここでやめたら何も残らない」と感じていたからです。
これまで記事を書くために使ってきた時間や労力、積み上げてきたものが、すべて無駄になってしまうような気がしました。
「ここまで続けたのにもったいない」
当時は、そんな気持ちが強かったと思います。
もちろん、すぐに大きな成果が出るとは思っていませんでした。
それでも、ここまで続けてきた以上、もう少しだけ続けてみよう。
そう思って、ブログを完全にやめることはありませんでした。
小さな成果だけは感じていた
ブログでは大きな成果はなかなか出ませんでしたが、小さな変化を感じたことはありました。
その一つが、初めてアドセンス収益が発生したときです。
金額としては数円ほどで、本当に小さなものでした。
それでも、そのときのことはよく覚えています。
それまでブログを書き続けても収益はずっとゼロだったので、「本当にブログでお金が発生することなんてあるのだろうか」と思うこともありました。
だからこそ、たとえ数円でも収益が発生したときは、「ブログで収益を出すことは本当に可能なんだ」と実感できた瞬間でした。
もちろん、その後すぐに大きく稼げるようになったわけではありません。
それでも、完全にゼロではないと分かったことで、「もう少し続けてみよう」と思えたのは確かです。
こうした小さな成果があったことも、ブログをやめずに続けてこられた理由の一つだったと思います。
継続できるようになった考え方の変化
ブログを続けていると、最初の頃とは考え方が少しずつ変わっていきました。
始めたばかりの頃は、「いつ成果が出るのか」「なぜ結果が出ないのか」といったことばかり気にしていたと思います。
しかし、長く続ける中で、ブログとの向き合い方も少しずつ変わっていきました。
特に大きかったのは、「成果の出方」に振り回されすぎないようになったことです。
すぐに結果を求めるのではなく、無理なく続けられる形を考えるようになりました。
ここでは、ブログを続ける中で変わっていった考え方について紹介します。
成果より「触り続けること」を優先した
以前の私は、ブログのアクセス数や収益ばかりを気にしていました。
「成果が出ないなら意味がない」と考えていたからです。
そのため、アクセス数や収益の数字によってモチベーションが大きく左右されていました。
数字が伸びているときはやる気が出ますが、逆に伸びないと更新する気持ちも下がってしまいます。
結果として、数字が動かない時期は更新頻度が落ちてしまうこともありました。
ただ、ブログを続ける中で「これは長期戦なんだ」と気づくようになりました。
すぐに成果が出るものではないのに、毎日のように数字ばかり気にしていても疲れてしまいます。
そこで、成果よりも「ブログに触り続けること」を優先して考えるようになりました。
例えば、記事を1本完成させることだけを目標にすると、どうしてもハードルが高く感じてしまいます。
そこで、記事作成の作業を細かく分けて考えるようにしました。
ネタを考える
構成を作る
見出しを書く
本文を書く
このように作業を分けて、「今日はここまでやればOK」と決めておくと、取り組みやすくなります。
また、最初から完璧な記事を作ろうとしないことも意識しました。
まずは書いて公開して、あとから修正していけばいいと考えるようにしたのです。
こうした考え方に変えてから、気持ちも少し楽になりました。
成果の数字に振り回されることが減り、「とりあえず今日もブログに触ろう」と思えるようになったからです。
結果として、ブログは6年以上続けることができました。
大きな成果はまだ出ていませんが、続けてこられたこと自体は、この考え方のおかげだと思っています。
ブログに触り続けるためには、作業時間を確保することも大切です。
私の場合、会社員として働きながらブログ時間を作るために、いくつか工夫していることがあります。
会社員として働きながらブログを続けると、多くの人がぶつかる壁があります。 それが「時間がない」という問題です。 仕事が終わる頃には疲れている。 家のことをしていると、あっという間に1日が終わる。 「ブログを書きたい気持ち[…]
調子が悪い時期がある前提で考えた
ブログを続けていると、調子が良い時期ばかりではありません。
少しアクセス数や収益が出ても、それがそのまま続くとは限らず、またゼロに近い状態に戻ってしまうこともありました。
そうしたとき、以前の私は「このままブログでは稼げなくなるのではないか」と不安になることがありました。
せっかく少し成果が出ても、それが続かないと「やっぱりうまくいかないのかもしれない」と感じてしまうからです。
ただ、ブログを長く続ける中で、数字は上下するものだと考えるようになりました。
アクセス数や収益は、常に右肩上がりで増えていくわけではありません。
一時的に増えたあとに落ちることもあれば、しばらく動かない時期もあります。
そうした波があるのは、ある意味では自然なことなのだと思うようになりました。
このように考えるようになってからは、調子が悪いときでも無理に更新しようとすることは少なくなりました。
できる範囲でブログに触れながら、無理のないペースで続けていけばいいと考えるようになったからです。
その結果、以前よりも気持ちに余裕が生まれ、ブログを長く続けられるようになったと感じています。
継続のために意識していた小さなルール
ブログを長く続けていくためには、大きな目標や強いモチベーションだけでは足りないと感じるようになりました。
むしろ大事だったのは、無理なく続けるための小さな考え方やルールでした。
ブログは思うように成果が出ない時期も多く、気持ちが落ち込むこともあります。
そんなときでも完全にやめてしまわないように、自分なりにいくつか意識していたことがありました。
ここでは、ブログを続けるために意識していた小さなルールについて紹介します。
やらない日があっても自分を責めない
ブログを続けていると、どうしても更新できない日も出てきます。
私の場合、仕事が忙しくて疲れているときや、アクセス数や収益が伸びずにモチベーションが下がっているときなどは、ブログに手をつけられないこともありました。
以前は、そういう日があると「自分はブログに向いていないのかもしれない」と思ってしまうこともありました。
更新できないことを必要以上に気にしてしまっていたのだと思います。
ただ、ブログはあくまで副業として始めたものです。
だからこそ、無理をして続けるよりも、焦らずに長く続けることの方が大事だと考えるようになりました。
そのため、更新できない日があっても、その分を次の日に持ち越そうとはしないようにしました。
「昨日できなかったから今日はその分もやらないといけない」と考えてしまうと、だんだん気持ちが重くなってしまうからです。
更新できない日は、無理をせずにそのまま休みにする。
そして、またできるときにブログに触れればいい。
そう考えるようになってから、気持ちがかなり楽になりました。
結果として、以前よりもブログを続けやすくなったと感じています。
比較する相手を意識的に減らした
ブログを続けていると、どうしても他のブロガーと自分を比較してしまうことがあります。
特に私がよく見ていたのは、月10万円以上稼いでいると発信しているブロガーの投稿でした。
SNSやブログでは、「半年で月5万円」「ブログで脱サラ」「先月100万円達成」といった成功報告をよく目にします。
そうした発信を見るたびに、自分と比べてしまうことがありました。
私は6年以上ブログを続けていますが、これまで一度も月1万円を達成したことがありません。
そのため、他の人の成功談を見ると、「自分は何をやっているんだろう」とみじめな気持ちになることもありました。
ただ、そうした情報を見続けていると、どうしても気持ちが落ち込みやすくなってしまいます。
そこで、成功報告のような投稿はあまり見ないようにして、自分のペースでブログを続けることを意識するようになりました。
他の人と比べるのではなく、「昨日の自分より少し前に進めているか」を考えるようにしたのです。
その結果、以前よりも落ち込みにくくなり、自分のペースでブログを続けられるようになりました。
辞めるかどうかの判断を先延ばしにした
ブログを続けていると、「もう辞めた方がいいのではないか」と思うこともありました。
特に、アクセス数や収益がなかなか増えないときです。
記事を書いても数字が変わらない状態が続くと、どうしても疲れを感じてしまいます。
「これだけ続けても稼げないなら、副業としてブログをやる意味がないのではないか」と考えたこともありました。
ただ、そう思ったときでも、その場で「辞める」と決めることはしませんでした。
今ここで辞めてしまったら、これまでブログにかけてきた時間や労力がすべて無駄になってしまうような気がしたからです。
そのため、辞めるかどうかの判断は先延ばしにすることにしました。
「今は結論を出さなくていい。とりあえず続けてみよう」
そんなふうに考えるようにしたのです。
結果的に、この考え方のおかげでブログは続いています。
もしあのとき感情のままに辞める決断をしていたら、ここまで続くことはなかったと思います。
まとめ:継続は才能ではなく設計で決まる
ここまで、ブログを6年以上続けてきた中で感じたことや、継続するために意識していた考え方について書いてきました。
振り返ってみると、ブログを続けられた理由は、特別な才能や強い根性があったからではないと思います。
むしろ、無理なく続けるための考え方やルールを少しずつ作ってきたことが大きかったと感じています。
ブログは思うように成果が出ない時期も多く、途中でやめたくなることもあります。
それでも続けていくためには、完璧を目指すよりも、自分なりの続け方を見つけることが大切なのかもしれません。
最後に、これまでの内容を踏まえて、ブログ継続について感じていることをまとめます。
続けられた理由は特別な根性ではない
ブログを6年以上続けてきたと言うと、「すごいですね」「根性がありますね」と言われることがあります。
ただ、実際のところ自分では特別な根性があったとはあまり思っていません。
むしろ、ブログを続ける中で「どうすれば無理なく続けられるか」を考えながら、自分なりのやり方を少しずつ作ってきただけだと思います。
例えば、
成果よりもブログに触り続けることを優先する
調子が悪い時期がある前提で考える
やらない日があっても自分を責めない
他の人との比較を減らす
辞めるかどうかの判断をすぐにしない
こうした小さな考え方やルールを意識することで、ブログとの付き合い方が少し楽になりました。
ブログは短期間で結果が出る人もいますが、多くの場合は思ったより時間がかかるものだと思います。
だからこそ、特別な才能や強い意志よりも、「続けられる形を作ること」の方が大事なのかもしれません。
振り返ってみると、ブログを続けられた理由は、特別な根性ではなく、こうした小さな工夫の積み重ねだったように感じています。
次は「現実的な目標」を決める
ブログを続けていくうえで、もう一つ大事だと感じているのが「現実的な目標」を持つことです。
ブログの世界では、「半年で月5万円」「1年で月10万円」といった成功談をよく目にします。
もちろん、それを実現している人がいるのも事実です。
ただ、すべての人が同じスピードで成果を出せるわけではありません。
実際、私自身は6年以上ブログを続けていますが、月1万円を達成したことはまだ一度もありません。
だからこそ、大きすぎる目標だけを見てしまうと、途中で苦しくなってしまうこともあります。
まずは「ブログに触り続ける」「月に数記事書く」といった、自分にとって無理のない目標を決めることも大切だと思います。
小さな目標でも、続けていくことで少しずつ積み重なっていきます。
そして、その積み重ねが結果につながる可能性もあります。
ブログは短距離走というより、長く続けていくものなのかもしれません。
無理のない目標を決めて、自分のペースで続けていくことが大切だと感じています。
もし「ブログで月1万円くらいを目標にしたい」と考えている場合は、現実的な到達ルートをこちらの記事でまとめています。
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