適応障害で働けなかった時期、
「何も続けられない自分」
が本当に苦しかったです。
- 朝起きられない
- ちょっとした作業も怖い
- 将来のことを考えるだけで胸がぎゅっとなる
そんな中でも、なぜかブログだけは手放さずに続けることができました。
大した文章じゃなくてもいい。
1行の日もあったし、下書きのまま終わることもあった。
でも、ブログを書いている時間だけは、
働けない自分でも存在を否定されない場所
でした。
この記事では、
「適応障害で働けなかった私が、なぜブログだけは続けられたのか」
その理由を、体験談を交えながらお話しします。
もし今、
- 仕事ができない
- 気力がわかない
- 何にも手がつかない
そんなつらさの中にいるなら、どうか無理せず、ゆっくり読んでくださいね。
あなたの心にも、小さな居場所が見つかりますように。
適応障害で何もできなくなるつらさ
働けない時期のつらさって、
「怠けているわけじゃない」
ことほど、誰にも伝わらないんですよね。
自分でも原因がわからないまま、できていたことが突然できなくなる。
そのギャップが苦しくて、焦って、さらに動けなくなる。
私もまさにそのループの中にいました。
行動力が落ちて、毎日が重くなる
適応障害になると、行動力が一気に落ちます。
頭では「やらなきゃ」と思うのに、体がまったく動かない。
- メールを開くのも怖い
- 人と話すのはもっと怖い
- スマホの通知すらストレスに感じてしまう
私も、朝起きるだけで体力を全部使い切ったような感覚でした。
家にいても休まらず、何をしても気持ちが晴れない。
「今日は何もできなかった」
その事実が、さらに心を追い詰めていきました。
「続けること」がどれだけ難しいか
よく「小さなことでも続けるといい」と言われますが、適応障害の時期は、その「小さなこと」が本当に難しい。
- 散歩
- ストレッチ
- 読書
- 日記
どれも続かない。
続かないと「自分はダメだ」と感じてしまう。
そのダメージのほうが大きいんですよね。
私も何度も挑戦しては、3日続かず、落ち込んでいました。
「続けられない自分」を責めるだけの毎日。
だからこそ、「ブログが続いた」というのは自分でも不思議でした。
どれだけ何もできなかった日でも、
どんなに気力が落ちていた日でも、
私には、ブログだけは不思議と続けられたという感覚がありました。
散歩も続かない、
日記も続かない、
趣味すら手につかない。
それなのにブログだけは、心が拒否しなかったんです。
私がブログだけは続けられた理由
適応障害で何も続かなかった時期でも、ブログだけは続けることができました。
特別な才能があるわけでもなく、根性があったわけでもありません。
ただ、ブログには「適応障害の私でも向き合える理由」がいくつもあったんです。
人に会わなくていい「心の負担ゼロ」の場所だった
当時の私は、人に会うのが本当にしんどかったです。
- 会社の人
- 友だち
- 家族
誰と話していても気を使ってしまって、心のエネルギーが一瞬で削られました。
でもブログは違いました。
- 誰にも会わなくていい
- 誰にも評価されない
- 自分のペースで書いて、疲れたらやめる
人との関わりから解放される「安全な場所」が、ブログだったんです。
「誰にも気を使わなくていい」というだけで、心の負担は驚くほど軽くなりました。
スマホ1台、1行でも前に進める安心感があった
ブログの良いところは、しんどい時は1行だけでもOKなこと。
横になりながらスマホでメモする日もあったし、
「書けなさすぎて笑った」
みたいな短い文章を残した日もありました。
それでも、「ゼロじゃなかった」という感覚が心を助けてくれました。
仕事はまったくできなかったけど、ブログには「これなら今の自分でもできる」があったんです。
小さな達成感が自分を支えてくれた
適応障害の時期は、「できた」という感覚がほとんどなくなります。
- 予定をこなせない
- 家事も止まる
- 人と話す気力もない
- 何をしても疲れる
そんな中で、たとえ小さな記事でも公開できると、胸の奥が少しだけ温かくなりました。
「何もできない自分」ではなく、「今日はちょっとだけ前に進めた自分」に出会える。
その小さな達成感が、落ち込む日々の中で私を支えてくれました。
気持ちを言語化することで、心が整っていった
書き始めて気づいたのですが、ブログを書くことは自分の気持ちを整理する作業でもありました。
頭の中でぐるぐるしていた不安が、文章化することで形になり、少しだけ落ち着く。
「これがつらかったんだ」
「こう思っていたんだ」
そんな発見がたくさんありました。
精神科の先生にも「言語化はメンタルの回復にとても良い」と言われました。
ブログは、心の中の散らかった部屋をゆっくり片付ける時間だったのかもしれません。
ブログは適応障害との相性が本当に良かった
やってみて実感したのは、ブログという活動が適応障害と相性がいいということです。
- 在宅でできる
- 自分のペースで続けられる
- 誰かと話す必要がない
- ノルマなし
- 疲れたらすぐに休める
- しんどい日は手を止めてOK
「これなら、今の自分でもできるかもしれない」
そう思わせてくれる環境がそろっていました。
そして何より、
「自分の気持ちや経験が誰かの役に立つかもしれない」
その可能性が、希望を取り戻すきっかけにもなりました。
「自分にもできるかもしれない」
と少しでも思えたら、無理のない最初の一歩から始めるのがおすすめです。
私自身が休職中にブログを始めたときのリアルな方法を、こちらにまとめています。
休職中、びっくりするほど何もできなくなる日ってありますよね。 ベッドから起き上がれなかったりスマホの通知を見るだけでしんどくなったり「今日も何もできなかった…」と自分を責めてしまったり 私もま[…]
ブログを続けてよかったこと4選
ブログは、働けなかった時期の私にとって「副業」や「収益化」よりも先に、心の回復につながる存在でした。
続けてみて初めてわかったやさしい効果がいくつもあります。
働けなかった時期の「心の支え」になった
正直、あの頃の私は、
「今日も何もできなかった…」
と自分を責めてばかりでした。
でも、ブログだけは違いました。
1行でも書けた日は、
「今日はちょっと前に進めた」
と感じられた。
書けなかった日も、
「自分の場所が残っている」
という安心がありました。
働けなかった時期、ブログは私を支えてくれる小さな灯のような存在でした。
自分だけの居場所ができた
休職中って、家にいるのに「居場所がない」ような感覚になりませんか?
- 会社には居場所がない
- 友人と会う気力もない
- 家族にも気を使ってしまう
そんな状態で、私は精神的にかなり追い詰められていました。
でもブログは、誰にも気を使わずにいられる自分だけのスペースでした。
書きたいときに書いて、疲れたらすぐ閉じていい。
誰にも迷惑をかけないし、誰にもジャッジされない。
その自由さが、心をすごく楽にしてくれました。
回復後の選択肢が広がった
ブログを続けていたことで、体調が少しずつ戻ってきた頃に
「次どうする?」
の選択肢が増えました。
- 在宅で働くという発想
- 副業としての可能性
- 文章を書くスキル
- Webの基本的な知識
- 自分の体験が誰かの役に立つという感覚
これらは全部、ブログを続けていたから得られたものです。
適応障害になる前の私には、こんな選択肢があるなんて想像すらしていませんでした。
ブログは、
「回復後の未来を少しだけ明るく見せてくれた」
そんな存在でした。
転職や副業でもプラスに働いた
意外だったのは、ブログ経験が転職や副業の場面でも役に立ったことです。
- 文章力
- 情報を整理して伝える力
- 調べてまとめる力
- 自分で決めて続けた経験
これらはどこでも活かせるスキルでした。
もちろん私のように、適応障害でキャリアにブランクがあっても関係ありません。
「ご自身でブログを運営されていたのですか?」
と、面接で話のきっかけになったこともあります。
副業としても「少しずつならできる」という安心材料になりました。
ブログを続けてよかったことは、収益以上に心の回復と自己肯定感に関わっていました。
ブログには、ここでは書ききれなかった心が軽くなる効果が他にもあります。
私自身の経験をもとに、もう少し詳しくまとめた記事も置いておきますね。
適応障害で働けなくなった頃、私は「何もできない自分」にずっと落ち込んでいました。 本を開いても頭に入らない。 外に出る気力もない。 人と話す余裕もない。 でも、そんな私でも続けられたことがひとつだけありました。 それが[…]
無理に始めなくていい!余白がある日に一歩だけ
適応障害のつらい時期って、
「やらなきゃ」「続けなきゃ」
という気持ちが自分をさらに苦しめてしまうことがあります。
だから私は、ブログに関しても「無理に始めなくていい」と本気で思っています。
ただ、心にほんの少しだけ余白ができた日には、小さく一歩進んでみると、それがふっと気持ちを軽くしてくれることもあります。
気力がゼロの日は、何もしなくていい
まず大前提として、気力がゼロの日は、本当に何もしなくていいです。
私もそうでしたが、適応障害の時期は休むことこそが最優先です。
- 何もできない
- 起きられない
- 頭が働かない
そんな日は、あなたのせいじゃありません。
「今日は休む日」と決めることも、立派なセルフケアです。
ブログは逃げません。
あなたのペースで大丈夫です。
1行のメモからでも十分
もし少しだけ気持ちに余裕がある日が来たら、それはチャンスかもしれません。
いきなり記事を書こうとしなくていいんです。
1行のメモだけで十分。
- 今日つらかったこと
- 今感じていること
- これだけは書いておきたい
スマホのメモに書く。
ブログの下書きに残す。
公開しなくてもOK。
それだけで、心の中に溜まっていたものが少し軽くなることがあります。
私も当時は、たった1行のメモが心の支えになる日がありました。
「続ける」より「自分を大事にする」が目的
ブログは「続けること」より、あなた自身を大事にするための時間であってほしいと思っています。
頑張る場所ではなく、休む場所でもいい。
成果を出す場所ではなく、気持ちを整理する場所でもいい。
「続けること」に意味があるんじゃなくて、「あなたが少し楽になること」が一番の目的です。
だからこそ、無理に毎日書かなくていいし、気力が戻ってきた時にゆっくり戻ってくればOK。
あなたのペースで、あなたの心が少し楽になる使い方をしてほしいです。
気力がゼロの日は本当に何もできなくて当然です。
それでも書ける日にちょっとだけ前に進むための工夫を、こちらにまとめています。
気力ゼロのときにブログを書くコツ
もしブログを始めてみたいなら!私が選んだ「負担の少ない方法」を紹介
私がブログを始めたのは6年前。
その頃は、エックスサーバーが圧倒的に一強。
ブログの始め方を調べると、どこを見ても
「まずはエックスサーバー」
という流れでした。
WordPressテーマも、
「収益化に強い=THE THOR」
という評価が高く、私もその理由で選びました。
だから当時の私は、「エックスサーバー × THE THOR」でスタートしています。
ただ、今の環境を見てみると、
「これから未経験でブログを始める人には、別の選択肢の方がやさしいかもしれない」
と感じています。
特に、適応障害のように気力の波が大きい時期は、とにかく簡単な選択のほうが負担が少ないからです。
ここでは、今から始める人向けに、「私なら今こう選ぶ」という視点でまとめますね。
設定が簡単なサーバー:ConoHa WING
6年前はエックスサーバーが圧倒的でした。
今も安定性や信頼性は間違いなくトップクラスです。
ただ、「設定の簡単さ」「迷わない設計」という意味では、ConoHa WINGが強いです。
- WordPressがワンクリックで自動インストール
- スマホで設定が完結しやすい
- 画面がシンプル
- 初心者が迷いやすいポイントが少ない
適応障害で気力が落ちている時って、「設定で躓く」だけで心が折れるんですよね。
その視点で考えると、今これから始める人には ConoHa WING のほうが負担が軽いと感じています。
スマホでも書きやすいテーマ:STORK19
私が6年前にTHE THORを選んだのは、「収益化に強いテーマ」を探していたからです。
THE THORはデザインやSEOも優秀で、今でも愛用しているテーマです。
ただし、ブログ未経験の方が最初に使うテーマとしては、少し難しい部分もあります。
その点 STORK19 は、「迷わず使えること」に特化しています。
- 直感的に操作できる
- スマホだけで記事を書きやすい
- 装飾やデザインが最初から整う
- 初心者でも見栄えが良い記事になる
適応障害の時期に、難しさがないというのは大きなメリットです。
だから、
「今から始める初心者なら STORK19 のほうが楽」
と素直に感じています。
書けない日でも助けてくれるAIツール:RakuRin
適応障害で休んでいる時期は、「お金を使うこと」にすごく不安がありました。
収入がない中で、サブスクや有料ツールに手を出すのは正直怖いですよね。
そんな私でも安心して使えたのが、AIライティングツール「RakuRin」でした。
一番大きな理由は、永年無料で試せるので、金銭的な負担がゼロだったこと。
この「お金をかけなくていい安心感」が、当時の私にはものすごく大きかったです。
しんどい日は、
- タイトルだけAIに作ってもらう
- 見出しの骨組みだけ出してもらう
- 文章の流れだけ整えてもらう
そんな「最小限の参加」でもブログを続けられました。
ゼロから考えなくていい。
お金もかからない。
それだけで心の負担が驚くほど軽くなります。
文章が書けない日があって当たり前の時期でも、RakuRinはそっと隣にいてくれるサポーターのような存在でした。
ここで紹介した選択肢は、あなたが楽でいられる方法を基準にしたものです。
私自身は「エックスサーバー×THE THOR」で続けてきたし、今もそれを使っています。
でも、もし私が今日から始めるとしたら、心の負担が少ない 「ConoHa WING × STORK19」を選ぶと思います。
あなたが少しでも
「これならできそうかも」
と感じられたら、それだけで十分すぎるほどの一歩です。
始めたあとも、気分の波がある日は必ずあります。
私が浮き沈みの中でも続けられた理由を、体験談ベースでまとめた記事です。
適応障害で気分の浮き沈みが激しくてもブログを続けられた方法
まとめ:ブログは働けない時期の「心の避難場所」になってくれた
働けなかった時期の私にとって、ブログは「副業」でも「仕事」でもありませんでした。
もっと手前の、
「心がつぶれないための小さな避難場所」
そのくらいの存在でした。
書けない日もあった。
1行で終わる日もあった。
何度も止まりながら、それでも手放さずにいられたのは、
「ブログが今の自分でもいていい場所」
だと感じられたからです。
あなたも今、つらさや不安の中にいるかもしれません。
働けない自分が苦しい。
何も続かなくて落ち込む。
将来が見えなくて怖い。
その気持ちは、痛いほどわかります。
だからこそ、もし心にほんの少しだけ余白ができた日が来たら、ブログはあなたの味方になれるかもしれません。
続かなくてもいい。
書けなくてもいい。
たった1行でもいい。
あなたが少しだけ楽になるきっかけにブログがなれたら嬉しいです。
そしてこの記事が、その小さな一歩を踏み出す時の支えになれたなら、それだけで書いた意味があります。
どうか無理せず、あなたのペースで。
「パソコンを開く気力がない…」
そんな日でもできる、スマホだけで書く方法もまとめています。
スマホでサクッと書けるブログ運営術(メンタル不調でもOK)